https://leeprecision.com/shot-shell-reloading/shot-shell-reloading-press/
同時に買ったものと送料を案分すると9.4ドルで、合計65.4ドル(約7900円)
sefa-japanでは12500円
http://sefa-japan.la.coocan.jp/ShotshellPress.html
マニュアルへのリンク
https://leeprecision.com/cgi-data/instruct/LA1088.pdf
箱の寸法 高さ480x幅215x奥行き90mm
実際の寸法 高さ460x幅200x奥行き75mm
こんな感じで細かいパーツが入っていた。
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机に固定するネジが梱包されている。
鬼目ナットのように机に食い込ませる。
土台のネジ穴は前に1箇所、後ろに2箇所。
しかし、気軽に穴を空け、リローダーを固定できる机は無い。
ハンドルを下に下ろすとぐらつくので、固定しないで使うのは難しい。
机に穴をあけず、うまく固定する方法が無いか考えてみた。
土台として使うのは、コンパネと木の棒で作った、彫刻刀の作業台。
ストッパーの木の棒がネジ止めされているので、同じ面に移設し、コの字にする。
固定ネジとして使うのは、後ろ2つはM5x50mm、前1つはM5x30mm(35mmの方が良かったかも)
木の下の固定は、ワッシャーと蝶ナット。
土台と机の固定は、ダイソーのF型クランプ(200円)を2個。
滑り止めシートを敷くと、なお良い。
使わない時は仕舞えて、どんな机にも対応できます。
キッチンリローダー(笑)
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動作の様子
https://www.youtube.com/watch?v=ippkg5kIH1Q&t=187s
https://www.youtube.com/watch?v=ZcEKrhxa-vo
中央の四角い支柱には、購入時点で油が塗ってある。
スプリングが擦れたりヒンジの動作音で、キーキー鳴るのは防げないようです。
雷管や火薬をまだ準備していないので、とりあえず拾ってきた薬莢を処理する所までやってみる。
一番左で雷管を外し、膨らんだロンデルの修正をする。
ロンデル修正のリングは、線を上にすること。
二番目は雷管装着と、ロンデル修正リングを外す。
かなりガッチリ嵌っているので、ここで外さないと大変。
ロンデルが高い薬莢には、MEC Super Sizer が良いらしい。 定価139ドル
https://www.mecshootingsports.com/super-sizer
実売117ドル
https://www.ballisticproducts.com/MEC-Super-Sizer-resizing-tool-8119/productinfo/1308119/
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外れた雷管は土台の下に溜まる。
そのままだとゴミが散らばるので、厚紙で箱を作る。
サイズは幅20mm、奥行き55mm、高さ30mm
手前の蓋を閉めたほうが、振動でずれない。
今猟期は既製弾があるので、リローディングした弾は使わなさそう。
狩猟の無許可譲受で火薬を買い、次シーズンまでにレシピを考える方向でいきたい。
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