2018年3月31日土曜日

練習用としてのエアソフトガンを考える

 オフシーズンなので、「室内でできる練習」というのを、改めて調べてみたい。
 スラッグ射撃の練習をすると、弾代が1発200円、射撃場までのガソリン代や使用料など、1回1万円近くかかります。

 「まずはトラップで20点を安定して出すまで、ひたすら撃て」というのも1つの練習方法ですが、費用も時間もかかります。

 古典的な室内の練習では、「銃身の先にコインを載せ、トリガーを引いても落ちないようにする」というものがあります。
 そういった練習でもいいですが、より実銃に近く、効果のある方法があるかもしれない。


・スラッグは弾代が高い(スラッグ1発250円、サボット500円)
・リコイルもきつい。
・普段の練習はエアライフルがいい、という射撃の上手い人の話。
 (エースハンターでいいらしい)
・エアライフルであっても、銃を増やすのに、警察や家族が良い顔をしない
・プレチャージは銃自体が高く、メンテナンス費用がかかる
・日本では裏庭でプリンキングできないので、エアライフルも射撃場に行かないと練習できない。
・都会には体育館にエアライフル射撃場があるかもしれないが、田舎には無いので、車で1時間以上かけて行く必要がある。
・ならば、室内で合法的に練習できる、エアソフトガンの方がいいのでは?


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 ボルト式のエアソフトガンを探してみました。
 あくまで練習であって、エアソフトガンの所持やサバゲでの使用が目的ではありません。
 実銃でも許可の出るストック形状のもので、比較的安いものに限ります。

 東京マルイ

一番安いモデル。


サイレンサー装備のショートタイプ・ブルバレル採用。

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 クラウン スーパーライフルU10シニア 18歳以上用  7,611円


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 エスツーエス SR-108 ボルトアクション・エアライフル
 TSR-Zero(18歳以上用) 16,662円
 スコープ、バイポッド付き

30m~射撃の様子
https://www.youtube.com/watch?v=9yG8lNPIDrw
https://www.youtube.com/watch?v=s0ltCFr5ohk
 かなりホップしますし、軽いBB弾なので風などの影響も受けやすいです。

 SBや競技用エアライフルのような精度はない。
 着弾のブレが銃によるものか、腕によるものか判断できないという弱点はある。
 そうなると比較的近距離(5~10m)で、射手が原因となる精度の誤差を確認すると思います。


 ヤフオク「VSR-10」検索結果
 中古だと1万円、新品でスコープも載せると3万円ほど。
 実弾射撃1~3回分の練習成果が得られれば、元が取れる計算になります。
 なまじ実現可能だけに悩みますね。
 またオモチャを増やして、と家族に怒られそうなので、実際には手が出ませんが…

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 Amazonでエアソフトガンを見ていたら、エアライフルが引っかかりました。
 これらは日本の銃刀法的には、実銃なのでは?
Daisy 4841
https://www.amazon.co.jp/dp/B003QNLURK/
Daisy Pink BB Gun
https://www.amazon.co.jp/dp/B001C0TUQM/
35 Camoポンプエアライフル
https://www.amazon.co.jp/dp/B004T84NS4/

Crosman Optimus Air Rifle
https://www.amazon.co.jp/dp/B004V956P0/

 逆に考えると、鼓型の弾を使う実銃エアライフルの出力を落とし、日本の銃刀法では玩具となるようにすればいいのか?
 部品交換できないように出力規制していないと、日本に輸入する段階で引っかかりそうなので難しいか。

 アメリカのエアガン販売大手のpyramyd Air(ピラミッドエアー)
 スプリングピストン
 ガスピストン

 安いものは100ドル程度、高価格帯でも700ドルです。
 スプリング系は単発ですし、機構もシンプルなので安い。
 裏庭でプリンキングしたり、納屋にくる鳩を撃つようなイメージでしょうか。
 エアライフル所持が緩い海外が羨ましいです。

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『グランツーリスモ』からプロレーサーに、GTアカデミー日本代表が決定
https://www.gamespark.jp/article/2015/07/13/58507.html

 レースゲームの上手い人がスーパーGTのレーサーになったように、APS上位の人が、エアピストルの強化選手とか、SB競技に取り組んだ例はあるのだろうか。
 エアソフトガン人口は実銃所持者の何百倍もいると思われる。
 成績上位者をオリンピック候補にするような可能性はないものか。


 エアライフルで練習を重ね、スラッグの大会で上位になった人もいます。
 鼓型ペレットのエアライフルとBB弾のエアソフトガンでは違うかもしれませんが、練習によって底上げできそうな気もします。


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 イギリスのNorthern Shooting Show という狩猟・射撃イベント。
 https://www.northernshootingshow.co.uk/whats-on/airsoft-experience/
 その中で、エアソフトガンを使って3ガンマッチをするAirsoft ‘Experience’というイベントがあります。

 こういったBB弾を使う競技やイベントは、日本で開かれたことがあるのだろうか。

 岐阜の猪鹿庁さんや、いくつかの狩猟イベントではやられていますが、もうちょっと近い関係があってもいいのでは。
 エアソフトガンのユーザー数は相当ですが、実銃所持や狩猟への勧誘はあまりなされておらず、半ばタブーとされているような印象もあります。

 モデルガンを改造して発射できるようにしたり、出力を上げるなど、マイナス面のイメージがあるのかもしれません。

 イギリスではエアライフルや22口径リムファイヤーを子供が試せるので、精密射撃系のイベントは無い。
https://www.northernshootingshow.co.uk/whats-on/outside-activity-areas/
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 エアソフトガンなら家の中で1000発練習するのも可能だが、実銃に効果があるのか? 2万円ぐらいなので、勢いで買ってしまえる値段ではあるけども…
 お座敷練習方法について、ちゃんと検証した例が欲しい。

 競技用エアピストルなどの世界でも、とにかく数を撃て的な根性論なのだろうか。
 射撃競技の練習方法について、体系化された英語教本を探してみよう。



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