2018年3月8日木曜日

日の出前、日没後30分の延長が検討されているらしい

第193回国会 予算委員会第六分科会 第1号(平成29年2月22日(水曜日))
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003619320170222001.htm

>日の出前や日没後三十分間の銃猟につきましては、日中と同程度の安全性の確保が重要であることから、現在詳細なデータ収集を行っているところでありまして、その結果も踏まえまして、今後の規制のあり方を検討していく考えでございます。

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 海外の狩猟時間についてのソース(環境省の資料)
 海外におけるシカ管理について
https://www.env.go.jp/council/12nature/y124-04/mat01.pdf
> 日の出前、日没後の一定時間の狩猟が可能
> アメリカ北東部は日の出前日没後各 30 分
> イングランドは日の出前日没後各 1 時間
> 一定の明るさが確保されていること、シカ類の活動が活発で捕獲がしやすいことが理由と考えられる。

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 英語のソースをざっと探してみました。
 イギリス(1時間)
https://basc.org.uk/cop/lamping/
 ‘Night’is defined as one hour after sunset to one hour before sunrise.

 アメリカ北東部のニューハンプシャー州(30分)
http://www.eregulations.com/newhampshire/hunting/deer-hunting/
 Hunting Hours: 1/2 hour before sunrise to 1/2 hour after sunset.

 カナダ、ケベック州(30分)
https://www.mffp.gouv.qc.ca/english/publications/online/wildlife/hunting-regulations/general-regulations/night.asp
 Hunting at night, i.e. half an hour after sundown and until half an hour before sunrise, is prohibited,

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・鹿が明認できる
・バックストップがある
・登山や山菜取りの人が入る場所や時期を避ける
 このあたりを確実に守れば、事故は起こらないと思いますが、反対する人は反対するのでしょうね。

 単独忍び猟の場合、日没ギリギリまで山にいることは少ないです。
 薄暗い時間に鹿の活性が高い地域もあるので、基準を見直すことの検討はしても良いと思います。

 もし時間が延長されたら、赤外線探知のFLIRやナイトビジョンが売れるかも?

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