2017年12月26日火曜日

ブロックフリースのアンダーウェア

 ワークマンに行ったところ、ブロックフリースのアンダーウェアがあったので買ってみました。
 フィルム入りの防風ではなく、格子状のフリース。
(「ブロックフリース」検索すると、ユニクロの商品名が大量に引っかかります)

 通常のフリースより軽量で汗抜けが良いらしい。
https://item.rakuten.co.jp/workman/28587/
 8587 裏フルブロックフリース長袖ハーフジップ
 価格1,280円 (税込)

 温度調節の出来るハーフジップを選択。
 表面はジャージっぽく、伸縮性がある。
 藪に突っ込むとほつれそう?
 つい迷彩柄を買ってしまいましたが、これが一番外側にくる状況はあまり無さそうです。

 実際に狩猟で試してみました。
 気温6度ぐらいで、ランニング用速乾Tシャツ、ブロックフリース、防水フリースの組み合わせ。
 中厚のフリースに比べれば寒いが、ゆっくり行動しつづける場合はちょうど良い。

 気温10度の笹原。
 風も無いので、上着を中厚のフリースのみにする。
 やや暑い場面もあったが、汗が溜まることは無かった。

 汗を激しくかかない運動強度なので、検証が不十分ですが、アンダーとして使える温度の幅は広そう。
 個人差があると思いますが、凸凹の肌触りもあまり気になりませんでした。
 ザックを担いだ状態の肩や背中部分は問題ありません。
 寒い猟期のアンダーとして、それなりに使えそうな印象です。

 ヒートテックやヒートアシストなど、湿度によって発熱する繊維は、運動には向いていないと思います。
 単純な速乾や保温のものを選びたい。

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