2019年8月16日金曜日

文章を書く環境を色々と試す

 この10年ぐらいはデスクトップパソコンを使っていました。
 キーボードは東プレのリアルフォース
 矢印、PageUpなどが単独であるのは使いやすい。
 タッチの良し悪しを批評できるほど鋭敏な感覚はありませんが、仕事場のキーボードよりタイプミスは少ないかも。

・引越し前の環境
 IKEAの高さ調整できる机の脚に、一枚板を載せる。
 椅子は適当な木の椅子。

・引越し後の環境
 家財容積をできるだけ少なくするため、コールマンの折りたたみテーブル
 しばらくちゃぶ台の高さで使い、座布団と壁に寄っ掛かる形で使っているが、腰が疲れるのと、地味に踵が痛くなる。

 机として標準の高さ70cmの高さに変更し、ニトリの折りたたみ椅子と組み合わせる。
 座面がやや小さく、長時間座っていると、ちょっと疲れます。
 座布団を置いてクッション性を増していますが、座面が小さいので安定しない。
 机もぐらつきがあり、なおかつ天板が薄く、中央が凹んでいるのでいまいち。

・仕事場の環境
 ごく普通の机と、高さ調整できる椅子。

 結局、普通の机と高さ調整できるオフィスチェアの組み合わせが、一番疲れません。
 机と椅子に求める条件を考えてみました。

【机】
 ぐらつかないこと
 肘をつく部分は、タオルや布で調整可能なので、素材は何でも良い。
 奥行きは70cm以上あると、モニタとの距離がちょうど良い。
 幅は100cm以上欲しい。

【椅子】
 座面の奥行が35cm以上あり、通気性があること。
 インテリアの印象から木の椅子を選ぶ考えもあるだろうが、高さが微調整できる機能の方が圧倒的に必要。
 机の奥行があれば、深く座って肘のちょっと先を机に置くので、椅子についている肘置きはあまり必要ない。

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 家族用のノートパソコンがお下がりで自分のものになったので、久しぶりにノートで文章を打ってみる。
 どこでも書ける特徴を活かし、地面に座り、壁に寄っ掛かって使ってみる。

 パームレスト部分のべたつきがちょっと気になります。
 何か肌ざわりの良い布を張ってみようか。
 ずれずに剥がせるとなると、実はトイレシートがいいかも?
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 そろそろパソコンを買い換えたいが、モニタやキーボードなどを使いまわすことを考えると、小さいデスクトップ機も候補に入ってきます。
 家財容量を少しでも減らす転勤族としては悩ましい選択。

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