2019年5月18日土曜日

活動量計を見せてもらう

 新しい職場の60歳ぐらいの人が、活動量計をつけていました。
 毎日5kmぐらい走るランナーで、年に数回、マラソン大会にも出ているようです。

 メーカーまでは突っ込んで訊きませんでした。
 腕バンドはゴムっぽく、ベルトを外すと充電用のUSB端子が出てくる。

 アプリで歩数や睡眠の深さなども測れる。
 充電は3日おきぐらい。
 裏側にLEDが2個ついていて、それで心拍数を測る。
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 実際に調べてみました。
 活動量計 の 売れ筋ランキング
 スマートウォッチ の 売れ筋ランキング

 謎のメーカーが多い。
 大手だとxaomi(シャオミ)あたりか。



 機能が充実しているものは高い。
 ガーミンは2.8万円
 GPSが付いているモデルもあるが、それなりの値段はするし、電池の持ちが悪い。

 職場の人も、ランニングにはスマートフォンのアプリを使っていると言っていました。
 自分も、以前はRunKeeperというアプリを使い、ジョギングしていました。
 しかし、田舎暮らしで歩道や街灯が無いと走る習慣が無くなり、いつしか起動しなくなっていました。
 POLARの胸にバンドを巻くタイプの心拍計も持っています。

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5000円以下の活動量計の機能
・心拍、血圧
・睡眠診断
・スマホのメールやLINEの通知
・スマホの場所確認

 心拍計以外は使わないような気もします。

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 4000円なので買える値段。
 しかし、引越しを経験して、少しでも物を減らしたい気分。
 時間や心拍数など数字は分かりやすい指標ですが、それに縛られたくないという思いもあります。
 
 急ぎのものでもないので、先送りでいいか。
 古いスマホにRunKeeperを入れて使ってみたい。

 まずは、日の長い時期の平日や休日に走ったり、登山に行く習慣を身に着けなくては。

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 2019年6月12日にXiaomi Mi band4が発表されました。
 ディスプレイが大型化したものの、電池容量も120→135mAhと増え、最大連続駆動時間は20日間をキープ
 6軸センサを搭載、水深50mまで防水

 NFCモデルは中国国内の電子マネー用なので、日本では不要。
 グローバルバージョンは39ドル

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