林内では遠くても200mなので、低倍率で広角の32口径の低倍率を試したくなってきました。
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購入を迷ったもの
双眼鏡のスペック一覧はこちら。
ケンコー ultraVIEW 6×30 WP 5500円
安い。光学性能は微妙?
KOWA YF30-6 (6×30) 9000円
安いポロの定番。幅16cmとやや大きい
賞月観星 6.5x32 18000円
新興で気になる。6.5倍はどうか。
サイトロン TAC-36M (7x28)18000円
7倍28口径が中途半端?
ライト光機 MX6x32 25000円
ビクセンのフォレスタHRと同じらしい。。
全長が短いのが無理があるとみるか、コンパクトと見るか。
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色々と迷いましたが、光学機器は値段なりなのと、滅多に買い換えないので、奮発して賞月観星に決定。
中国製ですが、光学設計にこだわっている人が作っています。
ブログはこちら
スワロフスキーなどを目標にしており、見え味はニコンモナークレベルという評判もあるとか。
2018年1月から原材料価格などの関係で値上げするということで、12月中に購入。
アットホームにイラストが書いてあります。
こういったものは嫌いじゃない。
開封、ビノホルダーとスマホホルダも注文しました。
ソフトケース。
胸の前には付けられなかった。
左のストラップは幅広ネオプレン。
普段使いのニコン スプリント 8x21(240g)を上に乗せての比較。
544gはやや重く感じられます。
8x32クラスの平均的な重さです。
接眼レンズが大きく、アイボックスが広く、対象が見つけやすい。
口径の大きさとレンズの良さの差は大きく、低倍率でも情報量が多いです。
例のゴム紐ホルダーを使ってみた感じでは、ややブラブラが気になります。
こちらの動画では、対物レンズ側の鏡銅にゴム紐をかけ、ブラつかないようにする技が紹介されています。
ザックの胸ベルトにホルダーがあったほうが良さそうかな。
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