個人的なイギリスの狩猟のざっくりしたイメージ
・小口径でサプレッサー付きのボルトライフル
・バイポッドなどの委託杖を持って歩く
・オレンジは着ない
・迷彩ではなく、バブアーのようなモスグリーンの服やハンチング帽
初めは猟期前の練習。
6XCというワイルドキャットカートリッジを使っています。
David Tubb というシューターが考えたカートリッジで、243winより薬莢が短く、火薬量も少ない。
銃はボルトを真っ直ぐ引くのが特徴のBlaser R8(ブレイザーR8)
ドイツ製で値段は50万円以上と高め。
さらにスコープはスワロフスキー Z8i 2-16x50
値段は2900ドル。
銃と合わせ、かなりお金のかかっている装備です。
1分34秒で全体をリアルツリーにラッピングした車があります。
やりすぎ感はありますが、ある意味凄い。
最後は解体施設。
12分50秒。解体ナイフ
Gerber Myth E-Z Open、鮭解体のマキリのような先端にボールがついた皮剥ぎナイフを使っています。
(参考記事 中から開くジップナイフ,ガットナイフ一覧)
tripe knife(トライプナイフ)画像検索結果
鹿の重さは43kg。
イギリスには鹿が何種類かいますが、fallow deerは本州の鹿と同じぐらいのようです。
レールで移動し、ハンガーごと10体以上冷蔵できる部屋もあり、かなり規模が大きいです。
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