2017年11月21日火曜日

積極的に双眼鏡を使ってみる

 8x21の双眼鏡ケースを、ザックの胸ベルトに通し、双眼鏡ストラップを首に掛けて使ってみました。
 ライフルスコープを双眼鏡代わりにして捜索するより、腕を使わなくて良いのは楽です。

 しかし、肉眼で発見 → スコープで確認 → そのまま発砲というパターンもありえるので、双眼鏡が必須とも言えない。

 尾根沿いや草地では、倍率8倍がちょうど良い。
 木化けしていたり寝ている鹿を探すのは、基本的には地面に沿った線で動かす。
 林内での見通しは木立ちもあり、小地形の尾根や谷があるので50~150m以内になり、8倍では倍率が高すぎると感じるときもありました。

 勝間光学で作っている軍向けのポロプリズム双眼鏡も6倍が多い。
QF6×30
http://www.katsuma-optical.com/item.html

 視野が広く、明るめの6倍ぐらいの双眼鏡を試したくなってきました。

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