知り合いの猟師さんが解体施設を作ったので見てきました。
小さめの解体場で、積極的に売って利益を上げるというより、無駄にしないというイメージ。
わな猟師さんも高齢化が問題になっているようです。
設置はするが、とめさしや搬出、解体が大変という人のため、組織としてサポートできることがないか?と模索していました。
これについては、自分も同じように考えていました。
自ら罠をかけ、とめさし・運搬・解体まですべてこなすのが理想ですが、なかなか難しいです。
年をとってくれば運搬解体は負担が大きい。
狩猟免許を持っていない農家さんが罠の見回りをする。
何となく興味がある人が運搬・解体を手伝う。
その人が将来的に、狩猟免許を取得するかもしれない。
被害情報を共有し、人手の足りない部分をサポートするネットワークになるのが理想的です。
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「銃と罠をやっているが、足腰が弱ってきて…」という話も聞きました。
これから始める人に譲られるなど、情報がうまく回れば良いのですが。
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