猟期前に練習に行きたいですが、仕事や家の用事があり、なかなか行けません。
時間を作るのもそうですが、費用的にも地味に痛いです。
自分の場合、射撃場までは車で片道1時間半ほど。
ガソリン代が約1000円
ライフル・スラッグ射撃場の使用料が約2000円
弾が1発250円、30発で7500円
1回でざっくり1万円かかります。
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「決められた場所でしか運用できない」という点で、射撃はゴルフ、エンジン付きラジコンなどの趣味と共通しています。
自宅での練習は挙銃練習(パター練習)ぐらいで、最終的には射撃場(打ちっぱなし)や狩猟(コース)に行って仕上げる必要があります。
いちいち費用がかかるので、ある程度お金に余裕がないと、できない趣味です。
毎年の費用としては、狩猟者登録5万円+練習や交通費で10万円ぐらいみておけばよさそう。
有害へ10回ぐらい参加し、狩猟者登録分ぐらいを回収できると助かるのですが…
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リロードして、ぼちぼちの精度かつ安い弾を作りたいです。
火薬許可の関係は大きく4種類あります。
・狩猟
散弾は300発まで。次の猟期末まで使える。
・有害
散弾は300発まで。有害期間満了から3ヶ月は練習射撃に使える。狩猟には使えない。
・管理捕獲
数は申請によりけり。期間内に使い切ること。他の目的に使えない。
・射撃
数は申請によりけり。期間は無いが、射撃にのみしか使えない。
来年2月あたりに狩猟の無許可譲受の残りで、弾かリロード用の火薬を買いたい。
はじめまして。私も銃所持数年のハンターです。
返信削除火薬の許可と用途が混ざっているので
少し指摘させて下さい。
まず猟銃用火薬の許可は2種類(許可、無許可)で
使用用途が4種類です。
(狩猟、有害駆除、標的射撃、指定鳥獣管理捕獲事業)
散弾300発は無許可(狩猟又は有害)で申請した場合の購入可能な数で
狩猟目的での許可申請ならば1000でも2000発でも購入可能です(消費計画による)。
また使用用途ですが、狩猟または有害用途で購入した弾は狩猟及び有害に用途転用が可能で、
技能向上を目的とした標的射撃にも使用出来ます。
管理捕獲目的で購入した弾は発注者との話し合いによりますが
捕獲目的以外に標的射撃にも使用出来ます。
標的射撃の目的で許可申請された弾は標的射撃のみ使用可能(これは正解)
色々と間違った情報がネットや銃所持者、銃砲店の間で蔓延っていますが
装弾の使用用途は10年以上前から上記の通りです。
「猟銃用火薬類の取り扱いについて」という通達が出ており
警視庁のHPから見ることが出来ます。是非読んでみて下さい。
長々と失礼しました。