2017年度、初めての忍び猟に行ってみたが、体力と気力が不十分でした。
体力は平日にぼちぼち鍛えていくとしよう。
忍び猟の場合、車から降りてぐるっと猟場を回り、また車に乗って移動します。
体力や気力が落ちてくると、午後2時ぐらいになって、「今日はもういいか…」という気分になってきます。
(1)一日の行程とメリハリ
鹿は日の出、日の入り前後の活性が高いと、一般的に言われます。
魚釣りでいう朝マズメのようなもの。
日の出から日の入りまでの10~12時間動き続けるのが理想ですが、たまに休憩し、可能性の高い時間に集中するべきかも。
(2)装備の軽量化
装備が重いことで体力が失われ、活動時間が減るパターン。
必要最小限の装備にしたい。
(3)装備したまま運転できる
車の乗り降りが多いと、リュックの担ぎなおしが億劫になってくる。
狩猟装備のまま運転し、すぐに歩き出せるのが理想的。
ベストや腰ベルト周りの装備だけにしたいが、背中側にあると運転しにくいか。
ウルトラライトトレッキングのように、装備を必要最小限にし、身軽な方向で考えてみたい。
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