オシャレですが価格が高く、オイルの臭いもする、癖のある服です。
イギリスのDeerStakerが、昔ながらの服を着ている雰囲気です。
同じように帆布にオイルを染み込ませたTIN Clothの、アメリカのフィルソン(FILSON)のコートを手にする機会がありました。
バブアーに比べ、布が硬いです。
寒波で凍ったジーンズのように、コートだけで直立可能なぐらい硬い。
防水性が落ちてもいいので、脂分を落とそうと温水シャワーをかけてみましたが、水が玉のように落ちるだけで、染み込みません。
日本の高温多湿な気候に合わないですし、実際の狩猟には使えそうにありません。
土の地面に膝をつき、血で汚れても惜しくない低価格で、ガンガン洗濯できる素材が良い。
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