2017年2月16日木曜日

2016年度の銃猟終了

 11月15日から2月15日まで93日間ありましたが、15日出猟で鹿6頭という結果に終わりました。
 出猟に対しての捕獲割合は、あまり良くないと思います。

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・狩猟2年目
・昨年4月に引っ越してきて土地勘が無い
・単独忍び猟
という前提で考えれば、まあまあかな?
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 猟期は13週間なので、週に1回ぐらい出かけた計算になります。
 狩猟期に向けて有給休暇を貯めておきましたが、仕事が忙しく、計画通り休めなかった事もありました。
 家族の用事もありますので、週2回ペースの時間は、なかなか確保できません。

 狩猟税・弾代などを考えると、単価の高い肉となってしまいますが、「動物相手に銃を持って山を歩く」許可証と考えれば…

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 このシーズンで使った弾は30発以下。
 出猟1日あたり3発以下。
 鳥撃ちの人ならもっと使うのでしょうが、四つ足専門なら、こんなものか。
 射撃の腕があれば、もっと少なくてもよい。

 単独猟で、肉は自家消費かおすそ分けなので、1頭獲れれば、その日は終わりになります。
 狩猟初年度は、弾を何発買えばいいのか分かりませんでしたが、何かの目安になればと思います。
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 過去に戻って初年度の自分にアドバイスするのなら、こうなります。

・鹿を中心に使うのなら、猟期後の射撃練習や、次シーズンにも使うのも考え、スラッグを50発

・鳥と鹿はなかなか両立しないので、鳥は翌シーズンからでいい。
 もし買うとしたら、クレー射撃場でも使える7.5号の28g装弾とかにしておく。
 散弾は1箱25発入りだが、3号弾を買ってしまいなかなか消費できなかった。

 北海道で使う銅サボットは1発500円ぐらいします。
 50発で2万5千円。
 消耗品としてはかなり高い。
 鉛サボットなら250円ぐらいなので、かなり助かります。
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 今後は、有害鳥獣駆除に参加する方向です。
 罠の使用、グループ猟への参加なども含め、色々な可能性を試してみたいと思います。

 弾の管理簿を整理し、捕獲の記録も書かなくては。
 出猟メモは紙の手帳に書いていましたが、見返すと分かりにくいです。
 次シーズンは、表形式に記入するか、その都度、スマホに記録することにしよう。

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