背負子に35Lの登山用ザックを乗せ、山を歩いています。
現地解体した肉は、45Lのビニールに入れ、さらに土嚢袋に入れてから、背負子に乗せています。
一般的な狩猟スタイルより荷物が多いですが、自分で選んだスタイルなので、特に苦になりません。
ザックと土嚢袋では安定が悪い時があるので、大容量の林業用ザック(苗木袋?)を使ってみました。
サイズは縦60×横40×奥行き10で、計算上の容量は24L。
実際にはフレームが無い袋なので、50Lぐらいに感じます。
鹿一頭分の肉、解体用品(ナイフ、滑車、ハンガー等)、ファーストエイド用品、食料なども入れて、ちょうど良い大きさでした。
ザックと土嚢袋が別だった時より、安定性も良い。
肉はビニールに入れてきましたが、口を縛っていなかったので、ドリップが少し漏れました。
帆布製のザックなので、惜しみなく使え、洗えるのもメリットです。
関連動画として、鹿を担ぐ人
https://www.youtube.com/watch?v=8EIHK7Wprxk
https://www.youtube.com/watch?v=HgAhw2Uwhas
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