2017年2月5日日曜日

罠の設置と解体の手伝い

 猟期中ですが、罠による有害鳥獣駆除の手伝いに行ってきました。
 (自分も罠の許可が下りています)

 1箇所に数個のくくり罠を設置しましたが、自分の仕掛けた罠にかかっていました。
 「目に見えないものが、思ったとおりにかかる」という点では、魚釣りに通じるものがあるのかもしれません。

 別の場所では空ハジキもありました。
 罠は一日中働いてくれますが、場所選びや設置などにコツがいるのと、修理などコストがかかるのがデメリットです。
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 肉を使ってみたいという話だったので、解体の方法を教えました。
(人に教えるほど、上手い技術は持っていませんが…)

 夜にかかった個体、電気止めさしということで、銃猟の時より血の抜けは悪かったです。
 肉の色もやや黒い。
 血抜きや処理によって、味はどの程度変わってくるのだろうか?
 肉を得る頻度が低いので、単発で料理することはあっても、違う肉を同じ条件で料理したことがありません。

 狩猟を始めた初年度に買ったペットシーツ(90枚入り)も、ようやく半分を下回りました。
 引越しの際はまだまだ余っていたので、「こんなに使うのだろうか?獲らぬ狸の皮算用では?」と心配でしたが、それなりに減るものですね。
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 自分用メモ
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 ペットシーツ(ワイド)55×40cm
 ポリ袋 45リットル  0.025~0.030mmの厚さ(やや厚手のもの)

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