猟期中ですが、罠による有害鳥獣駆除の手伝いに行ってきました。
(自分も罠の許可が下りています)
1箇所に数個のくくり罠を設置しましたが、自分の仕掛けた罠にかかっていました。
「目に見えないものが、思ったとおりにかかる」という点では、魚釣りに通じるものがあるのかもしれません。
別の場所では空ハジキもありました。
罠は一日中働いてくれますが、場所選びや設置などにコツがいるのと、修理などコストがかかるのがデメリットです。
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肉を使ってみたいという話だったので、解体の方法を教えました。
(人に教えるほど、上手い技術は持っていませんが…)
夜にかかった個体、電気止めさしということで、銃猟の時より血の抜けは悪かったです。
肉の色もやや黒い。
血抜きや処理によって、味はどの程度変わってくるのだろうか?
肉を得る頻度が低いので、単発で料理することはあっても、違う肉を同じ条件で料理したことがありません。
狩猟を始めた初年度に買ったペットシーツ(90枚入り)も、ようやく半分を下回りました。
引越しの際はまだまだ余っていたので、「こんなに使うのだろうか?獲らぬ狸の皮算用では?」と心配でしたが、それなりに減るものですね。
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自分用メモ
近所のホームセンターとAmazonで値段を比べる
ペットシーツ(ワイド)55×40cm
ポリ袋 45リットル 0.025~0.030mmの厚さ(やや厚手のもの)
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