土地所有者によると、金網柵で鹿の侵入が無いので、ウサギらしいとの事。
鹿は上顎に葉がないので、切断面が粗く、ウサギは切断面が綺麗。
糞は見分けられるか…?
ウサギは足跡は良く見ますが、姿を見たことがありません。
活動する時間帯が違うのか、探し方がそもそも違うのか…
猛禽類の羽ばたきに似た音を出す、 ワラダという道具があります。
http://tokuzo.fc2web.com/2003/shoku/shoku-02.htm
https://youtu.be/K33rIoX6yZ8?t=8m2s
飛距離はそれほど無いと思いますが、その距離までウサギに近づける場面が想像できません。
・生息地の把握、痕跡の多さの確認
・時間帯や隠れる場所などの生態の知識
・見つける視力と洞察力
・近づく技術
・動くものを撃つ技術
すべてが不足している気がしてきます。
過去に野兎病が流行り、ウサギが全国的に減ったという思い込みがありますが、捕獲数の推移はどうなっているのだろうか?
http://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort6/effort6-1/ref05c.pdf
林業の皆伐面積の推移との関連性は?
ウサギやプレーリードッグなどは、海外では22口径などのバーミントライフルで撃っている印象です。
散弾銃の場合、鴨などに使える3号弾かな?
犬を使うのならともかく、単独忍び猟で兎というのはハードルが高そうです。
https://youtu.be/wvYkZ19LfQc?t=5m14s
どこにいるのか、まったく分からない…
成果が無くとも良いので、兎を追ってみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿