2019年10月11日金曜日

台風の接近

 2019年10月12日頃に、台風19号が本州に接近してきています。
 Yahoo天気のアプリだと、1時間ごとの予報が48時間先まで見られます。
https://weather.yahoo.co.jp/weather/promo/app/
 台風の進路にある知り合いの住む土地の天気予報を見てみる。

 1時間降水量42mmという数字がある。
 雨量の目安
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/amehyo.html
 10mmでやや強い雨、30mmでバケツをひっくり返したような雨。

 10月12日(土曜日)の24時間雨量を計算してみたら、450mmを超えていた。
 本当なら確実に洪水になりそう。

 すべての土地に45cmの水が溜まり、それが集まったらどうなるかと想像してみる。
 
 日本の平均降水量は約1700mm。
 1ヶ月は約140mm
 450mmは3.1か月分の雨が1日で降るということ。


 風も19m/sの予報。
 あくまで平均であって瞬間最大はもっと強い。
 19m/sは時速になおすと68km/h。
 時速68キロで走っている車から、手を出しているのを想像してみて。
 風に向かって歩けないレベル。
 あくまで平均であって瞬間最大はもっと強い可能性もある。

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/kaze.html
 このページの下のほうに、被害の目安が載っている。

 水位
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/
 住んでいる地域の河川水位にも気をつけて。

ハザードマップポータルサイト
https://disaportal.gsi.go.jp/


 天気にまつわる数字は、感覚として覚えておくべきです。
 今回の台風だと、土砂が崩れ、沢水があふれ、倒木で林道が通れなくなるレベルではなく、風当たりが強い場所では人工林がなぎ倒されるぐらいかと思います。
 これだけの雨が降ると、普段は水が無い枯れ沢にも水が出るかもしれない。
 川をせき止めて遊んだことのある人なら分かるが、水の勢いがあると、石は浮力もあって簡単に動く。

 奈良で深層崩壊が起きた時の24時間雨量はいくつだっけ?
平成23年台風第12号  紀伊半島豪雨
平成30年7月豪雨


 ただ史上最大規模と危機感を煽るのではなく、そういった過去の災害と比較してほしい。
 伊勢湾洞爺丸狩野川など古い例でもいい。

 24時間に200mmも降ると、舗装が多い都市部では下水が雨を飲み込めず、川が近くになくても床下浸水ぐらいはしそう。

https://maps.gsi.go.jp/
 地理院地図で地形分類(自然災害のリスク)が見られるようになりました。
 左上の「情報」
 トップ > ベクトルタイル提供実験 > 地形分類(自然地形)
 日本全域ではないですが、昔の河川地形などが分かります。


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