2019年6月30日日曜日

シリカゲルを調べる

 水とりぞうさん系の湿気取りは塩分が、という話もあるので、シリカゲルを調べてみた。


なんでも除湿シリカゲル 1kg
坂本石灰工業所
862円
電子レンジでの再生方法のレビュー

 しかし、シリカゲルにはA型とB型がある。
 上記のものはA型。

 A型は密閉状況されるの食品等で、押し入れやカメラなどにはB型が良いらしい。
http://www.fujigel.co.jp/faq.html#smoothplay2

>A型シリカゲルは低湿度での吸湿力に優れています。密封状態で低湿度に保つ用途で使用されます。使用例として食料品、医薬品、精密機械、輸送用梱包など。

>B型シリカゲルは高湿度域で優れた吸湿能力を示します。特に輸出梱包などに使用されます。A型の最大吸湿率が約40%に対し、B型のシリカゲルの最大吸湿率が約80%で約2倍の吸湿能力を備えています。

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 カメラ向けの製品
 ケンコートキナー(Kenko)
 強力乾燥剤 ドライフレッシュ

>A型シリカゲルは低湿度での吸湿力に優れています。どんどん湿気を取り込んで放さないので、一定量の水分を吸着すると除湿能力を失います。(放出させるには100度以上に加熱する必要があります)。そのため密封した中で使用します。

>B型シリカゲルは高湿度域で優れた吸湿能力を示します。湿度が上がると周辺の湿気(水分)を吸湿、また湿度が下がれば取り込んだ水分を放出し、空間湿度を安定調湿する働きをします。

>ドライフレッシュ・シリーズはB型シリカゲルを採用しています。空間が超低湿度になりにくく、カメラ機材の保管に向いています。

>ただし許容量の湿気を吸うとそれ以上は除湿しないので、天日しなどの再生作業を行ってください。保管BOXに入れっぱなしではなく、こまめに点検を行うことをお勧めします。


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120gで1032円
使用料の目安:約10リットルのスペースに1枚(20g)

約45gで443円
約50Lのスペースに1袋

 最初に紹介したA型に比べて高い。
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 カメラ用以外のB型を探してみた。

こちらによると、床下調湿剤がB型シリカゲルらしい。


2kg
サイズは35x45cmと大きい
4つに分かれており、分けて使うことも可能

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株式会社テクノスナカタ
こちらはシリカゲルを作っている会社

シリカゲルB型を効率よく使用するための再生方法について 

除湿マットL版1.0Kg入り
価格: 980円
備考: B型シリカゲルシリカゲル1.0Kg 
サイズ350×250mm 

シリカゲルB型 分包各種【15g/180g/300g/500g】



 【期間限定お試し企画】シリカゲルB型 300g 不織布入り 10ヶ
商番: 000033
価格: 3,500円

このぐらいのサイズなら、衣装ケースなどに入れても邪魔にならなそう。

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