七十二候・麋角解(さわしかつのおる)
暦の上では冬至の次の年末のころ
https://tenki.jp/suppl/kous4/2015/12/27/9061.html
https://hp.otenki.com/5609/
http://officeecolkaki.blog.jp/archives/1048543981.html
＞中国に生存している「麋鹿（ミールー）」という鹿が
この時期に角を落とすのだそうです。
群馬サファリパークの記事でも4月頃です。
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海外の狩猟サイトを見ていると、春はshed hunting(鹿の角拾い)とTurkey(七面鳥)の季節らしい。
鹿の角拾いは、日本では北海道でトラクターのパンク防止のための角拾いぐらいしか話題にならない。
花粉の季節が終わったら、猟場の下調べも兼ねて、真剣に角を探してみよう。
角探しのコツの記事も色々とあります。
https://community.legendarywhitetails.com/blog/shed-hunting-what-you-need-to-succeed/
https://community.legendarywhitetails.com/blog/top-3-shed-hunting-tips/
#ShedRallyというタグをつけ、角を探すイベントもあります。
・歩き続ける
・寝屋を探す
・主な獣道を歩く
・すべての獣道を歩く
・食料源がどこにあるか確認する
・犬を使う
・角こすり痕を見つける
・晴れより曇りの日の方が見つけやすい
雨の日も枝角が目立つ
・水源を把握する
http://www.deeranddeerhunting.com/articles/find-more-shed-deer-antlers-bedding-areas
SHED DEER ANTLERS CAN HELP YOU KILL MORE DEER
鹿の生態を知ることは、獲物を得るのに繋がります。
春はダニの季節でもあります。
春は（ダニが媒介する）ライム病に注意
【対策】（適当な訳）
1.長袖、長ズボン、帽子、グローブを着る。ズボンを靴下に入れる
2.20%以上のDEETを使う、ペルメトリンも
3.他人にダニがついていないか見てもらう。
肌が薄くて温かい場所につく。
鼠蹊部、脇の下、腿の内側、耳の後ろなど
4.シャワーをしてダニをとる
5.服を洗ってもダニは死なない。高温乾燥なら死ぬ
6.ダニを焼いたり石油系で覆ったりしない。
まっすぐ引っ張る
7.病院に行く
2018年4月3日時点で、家のそばでアシナガバチを見かけました。
マダニも含め、昆虫の活動が活発になるので気をつけなくては。
（関連記事：ダニ対策の薬品 （2017年5月版））
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