2017年3月2日木曜日

ハイゼット・デッキバンで雪道走行

 標高の高い、雪の林道に突っ込んでみました。

 数日前に車が入っていて、轍(わだち)ができています。

 前からの様子
 あと数センチ余裕がある。これ以上深いと、エンジンカバーなどに当たりそう。


 後ろからの様子
 スイングアームがぶつかっています。
 アスファルト上で測ってみると、アーム下部までの距離は14cm、デフ玉の下までは16cmです。

 ジムニーのような本格オフロードではないので、無理は禁物です。
 単独行なので、新雪の場合、5cmぐらいなら突っ込みますが、10cm以上は躊躇うぐらいの慎重さで行きたい。

 昼近くになり気温が上がって溶けはじめると、登り坂でスリップします。
 タイヤの幅は145と細く、グリップしにくいのかも。


 ハンドウインチを車に積んでありますが、アンカーとなる木が無かったり、遠かったりする場合があります。


 ユニクロ異形ロープ止め丸型13×500mm 
 こんな杭とハンマーがあれば、自分でアンカーが作れそう。
 参考サイト
 そこまで心配して車載するのは、やりすぎか?

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