2017年1月8日日曜日

後席上部に荷物置きを作る

 猟期中盤に入りました。
 日によって温度が異なり、また、最低気温と最高気温での服装も異なる季節です。
 気温2度であれば、手袋・耳あて付きの帽子、ネックウォーマーなどが欲しいですが、10度以上あればいりません。

 気温や天気にあわせて装備を選択しますが、色々な装備を積むので、車の中がゴチャゴチャしてきました。
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 後部座席の上の空間が遊んでいたので、収納スペースを作ってみました。
 ベニヤ板という構想もあったが、とりあえず突っ張り棒と網で収納を作ってみました。

 材料費1000円以下のやっつけ仕事です。
・M6アイボルト2個(丸カンボルトとも言う)
・鳥獣避けネット2m(1mあたり110円)
・つっぱり棒
・再利用可能な結束バンド

 突っ張り棒は100円ショップセリアの物ですが、直径が細く、頼りないです。
 同じような突っ張り棒はホームセンターで298円で、耐荷重は5kg。
 安全マージンとしては、耐荷重15kg598円の商品の方が良さそう。
 100円の棒が壊れそうになってから交換する事にします。

 狩猟用の小物や服などを突っ込んでおいたり、ハンガーなどを引っ掛ける用途で使いたいと思います。




 クレトムのインテリア・バーを使ってもよさそう
http://www.cretom.co.jp/standard_item.php?ctno=1-1

 カーメイトのロッドホルダーの補修パーツZSP16を使い、バーをつけるのも定番のやり方です。
http://48rider.com/post-4538/

 追記
 これだけだと減速時や悪路走行時に荷物が飛び出てくることがあります。
 突っ張り棒と天井の金増部品をゴム紐で繋ぎ、荷物が出てこないようにしました。

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