2017年1月6日金曜日

スタッドレスタイヤを購入

 鉄ホイールにするか、中古スタッドレスにするかなど迷いました。
 太平タイヤのスタッドレス比較動画
 過信は禁物ですが、国産スタッドレスで溝が残っていれば、10年ものでもそれなりに制動力がありそうです。

------------------------------
 結局、ヤフオク出品のカーポートマルゼンで、145/80R13のアルミ付きスタッドレスを送料込み2万3000円で購入。


 カタログ上の外径は569mmですが、車重で潰れているため、前輪上端は545mm程度。
 参考記事:リフトアップスプリングの装着


 前バンパー付近 270mm(夏タイヤ220mm、リフトアップ後260mm)


 リアタイヤ前のサイドシル 295mm(夏タイヤ290mm、リフトアップ後250mm)


 リアタイヤ545mm
  夏タイヤはブリヂストンのDURAVIS R670 (145R12)で517mm程度。


 リアホイールハウス上部665mm(夏タイヤ618mm、リフトアップ後658mm)

 12月に何度か出猟しましたが、標高の高い場所では雪がうっすらと積もっていたり、気温の低い夜明け時は路面が凍っている場合があります。

 比較的暖かい土地ですが、スタッドレスタイヤは必要ですね。

-------------------------------------------------------
 初めて車載工具でデッキバンをジャッキアップしてみましたが、ミニバンクラスに比べるとかなり軽く感じられます。
 ジャッキハンドルも一体型で使いやすい。

 デッキバンのジャッキポイントは一般的なサイドシルではなく、前はアーム部の三角形、後ろは車軸にジャッキをかけます。
 後ろ車軸へのジャッキは不安定なので、特に注意が必要です。

 平地でジャッキアップするのが基本ですが、林道でパンクした場合など、平地が無い場合があります。
 ジャッキの沈み込み防止や傾斜修正で下に敷く用に、ちょっと厚い木の板を車に積んでいます。

 予備のタイヤを車体の下に置いておくのは、ジャッキアップの基本です。
 万が一ジャッキが倒れた場合、タイヤが挟まっていれば、再びジャッキアップできます。
 車体と地面の間に隙間がないと、ジャッキ自体が入りません。

0 件のコメント:

コメントを投稿