薪を小割りにする際に使いました。
(林業的な山歩きや藪払いには、ごく普通の片刃の角鉈を使っています)
鞘が無い状態だったので、普段は新聞紙に包んでしまっています。
頻繁に使うものではありませんが、鞘がないと危なっかしいので作ってみました。
薪の小割用で、車に積んで移動するので、腰に下げることは無さそう。
収納時に危なくなければ良いだけなので、段ボールでもいいですが、素っ気無さ過ぎる。
書類を綴じる厚紙の表紙がありましたので、それを材料に作ってみました。
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別の鉈の鞘は木で作ったこともあります。
板はホオノキで、刃の厚み部分は杉だったような?
ガタツキ防止ですが、釘を叩いて平たくし、柄の医入り口に松葉バネのように打ち込むという話を聞いたことがあります。
もしくは、薄い木の板を鞘の内側に張るとか。
自分の狩猟スタイルの場合、鉈をぶら下げて狩猟目的で歩くことは無いです。
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