ビクセン アスコット7x50を借りることができました。
上に載っているのは、大きさ比較用のニコン スプリント 8x21
重さ1015g、長さ17cm幅18.8cm厚さ6.3cm
視野角6.4度アイレリーフ17.0mm
https://www.vixen.co.jp/product/1562_07/
これの古いモデルのようです。
1kg越えは大鑑巨砲で、気軽に持ち歩く雰囲気ではありません。。
8x21のコンパクト機(240g)の、4倍の重さがあります。
何時間も首からぶら下げていると肩が凝りそうだし、これを胸の前にぶら下げたまま山を歩くのは考えづらい。
現行機で実売1.8万円と比較的安いですが、使用頻度を考えると微妙です。
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手元資料による、各クラスの平均重量
8x32ダハ 495g
8x32ポロ 605g
8x42ダハ 676g
8x42ポロ 867g
実際問題として、500gぐらいが山歩き用双眼鏡のボーダーラインになるのでは。
7×50で防水の双眼鏡は、主な用途は、海上用の双眼鏡です。倍率が低いので船が揺れても使いやすいです。対物レンズが50ミリもあって、低倍率の7倍だと、とっても明るく見える双眼鏡で、夜間や薄暮の警戒に最適です。星空を見るのも良いですよ。
返信削除借りている間に、一度星空を観てください。肉眼では見えない星が沢山見えます。防水なので内部が曇ることもありません。外のレンズは傷がつかないようにそっと拭いてあげてください。
まあ、山歩きには向いていませんネ。
JR4TRA→因島のトラ です。
返信削除そんな用途があったのですね。
返信削除昼間しか使わない狩猟用とは、ちょっと方向性が違いますね。
大口径とはどんなものか、というよい体験になりました。