色々なスタイルがあると思いますが、単独忍び猟で銃を持って山を歩く際、ナイフを腰にぶら下げません。
・木を切らない
移動する際、鉈のように藪を払うことはしません。
音や動きで動物に気取られるかも知れないですし、銃を持ちながら利き手に刃物を持って振り回すのは大変です。
藪は迂回したり、くぐったほうが早い。
・止めさしも急がない
即倒でも半矢でも、獲物に近づくまでに荷物からナイフを出す余裕はあります。
・自衛をしない
猪や熊がいるエリアであれば、万が一の際の自衛手段として、すぐに抜ける場所にナイフがあった方が良いかもしれません。
自分が行く場所では鹿100に対して猪1ぐらいの目撃数なので、ナイフによる自衛は考えていません。
・紛失のリスク
何からの固定手段があるにしても、腰にナイフを下げていて、いつの間に無くなっている事は避けたい
・音がする
プラスチックの鞘の場合、刃と鞘が当たって音がするのが気になります。
・運転の邪魔になる
腰に色々ぶら下げていると、装備をつけたまま運転するのに邪魔になりそうです。
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ナイフ、シャープナー、肉を入れるビニール袋、吸水シート、アルコールプスレー、ウェットティッシュを、100均で買ったA4サイズの小物入れにまとめました。
・探しやすい。
ザックの底にあると物が取り出しにくい。
・ザックを薄く出来る
乗車のたびにザックを下ろすのが面倒なので、装備を身につけたまま運転したい。
ザックの底に装備が溜まるのではなく、薄く配置したい。
・解体時の仮置き場として
ナイフや手袋を一時的に外す際、地面が泥だったり、傾斜で置きにくい場合があります。
仮の置き場として使えそう。
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