安いエアライフルに多い、ブレイクバレルのポンプ空気銃。
10発装填できるマガジンがついた、Gamo社のSWARMがショトショー2017で発表されました。
空気タンクのPCPなら姿勢を変えずに連射できますが、ブレイクバレルでは、圧縮動作が必要になります。
連射が必要な場面で圧縮動作をしていたら、獲物に逃げられてしまうような…
単発よりは少し楽ですが、このスタイルにどれだけニーズがあるのでしょうか?
http://www.pyramydair.com/s/m/Gamo_Swarm_Maxxim_Multi_shot_Air_Rifle/4310
ブレイクバレル式のポンプは、銃身とスコープの載っている機関部が一体ではないのでアンダーレバー等に比べて精度が微妙かもしれませんが、スコープ込みで200ドルというのは、とりあえずの入門機として良さそう。
日本で使うには装弾数の問題があるので、わざわざ個人輸入してまでという程ではなさそう?
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