モンベルのジオラインは、LWとMWを持っています。
着る頻度は少ないですが、10年以上もっていますし、良いものを長く使うという意味では、アウトドアメーカーは良いものを長く使うと言う意味で鉄板。
登山メーカーの物が高機能高価格なのは、ある意味当たり前。
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ユニクロなど低価格ウェアで登山 part30
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/out/1481412343/
低価格ウェアで登山 part28
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/out/1452267661/
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1902年(明治35年)の八甲田山や、加藤文太郎(大正から昭和初期)の時代に比べれば、ホームセンターの品物でも十分機能的です。
装備が生死を分けるような冬山に行くわけでもないですし、農作業・建築作業など日常で使われており、それなりに数が出ている商品こそ、価格と性能のバランスが取れているのでは。
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ユニクロなどのヒートテックは、レーヨンが入っているため乾燥しにくいという説があります。
ヒートテックに限りませんが、汗をかくと発熱する繊維は、運動する場合、逆効果になるのでは?
肌に直接当たる服は、夏と同じような汗の吸い取りが良いもので、中間着として保温性があるものを着たほうが良い気がします。
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Amazonでは、おたふく手袋の製品の評判が良いようです。
関東なら送料無料で約1200円。
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近くのワークマンで、発熱繊維ではない680円の長袖インナー「ピーチ起毛インナー」を買ってみました。
シビアな状況では分かりませんが、可も不可もなく普通の感じ。単独での忍び猟では、汗を多くかいたり、呼吸が乱れるほどのペースで動くことは少ないので、アウトドアメーカーの製品との違いがあまり分かりません。
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