狩猟鳥獣判別の単語帳的なPDFなど、手持ちの資料を貸しました。
自分の場合、狩猟試験、銃の初心者講習とも共通ですが、とりあえず問題を解いてみて、間違えた点や数字問題や、知らない鳥獣などのポイントを自分なりのノートにまとめる方法でクリアしました。
模擬銃の分解、複数人での行動に関しては、猟友会主催の予備講習を受けないと分からない部分が多かったです。
罠に関しては、触ったことがある人は、予備講習を受けなくとも何とかなった印象。
狩猟免許所持者へのサポートという点では、予備講習の受講料を安くしてくれると助かります。
埼玉県では狩猟読本等の実費1,000円となっています。
http://www.moriniikou.jp/index.php?itemid=992
過去の記事のカテゴリです。
狩猟免許試験
猟銃所持許可
-------------------------------
猟銃の初心者講習は、試験が4択から2択になっています。
警察庁の通達で、標準的な問題が提示されていますが、これを元に各都道府県が作るようです。
https://www.npa.go.jp/pdc/notification/seian/hoan/hoan20150501.pdf
自分が初心者講習を終わった後で、2択に変わり、合格率がいきなり下がったという情報がありました。
2択に変わった直後は警察庁の通達は一部しか公開しておらず、問題集も販売していませんでした。
例題を知りたくて、警察庁に情報公開の請求をしましたが、別添3は黒塗りのままでした。
情報公開請求をしたことで、別添2のPDF公開の後押しになったのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿