血液の水分を吸収してゲル状になり、止血します。
銃創に粉末を挿入するアプリケーターもあります。
想像するだけで痛そうですが、生死を左右する状況では、そんなことも言っていられないか。
海外から通販するついでに購入しようと迷いますが、使用期限があるのと、単独行でこれを使って出血を止めるような状態になった時点で、脱出は厳しいような気もして、買わずに終わります。
包帯で圧迫・固定するのに比べ、どの程度優れているのだろうか?
止血帯も日本では見かけない製品があります。
C-A-T(Combat Application Tourniquet)
http://tccc.jp/?page_id=9
実物は4000円、レプリカは1000円程度。
Aliexpressでは5ドル。
「単独行で止血帯が必要な怪我をした時点で…」と考えてしまい、こちらも「あとで買う」状態に留まり、実際に買うことはありません。
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万が一が無い様に行動していますが、それでも起きるのが事故。
携帯電話が通じない場所で怪我をした例。
捻挫や打撲ぐらいなら自力脱出を試みますが、骨折や大量出血となると、脱出すら厳しいこともありえます。
携帯電話が通じるのであれば、救急用品で時間を稼ぐことに意味がある。
救急用品によって助かる確率が上がるのなら、サバイバルシートと同じく、用意しておくべきか?
この手の商品が日本国内で普及し、一般にも手に入りやすくなれば良いのですが。
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実際にあった事故をモデルにした映画「127時間」
概要や予告編は知っていますが、本編を見ていません。
そのうち見てみたい映画です。
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