2016年8月16日火曜日

アプリゲーム DEER HUNTER 2016

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.glu.deerhunt16
 ハントクックがレベル60の上限に達したので、DEER HUNTER 2016に手をつけてみたい。
 2014はレベル13までやりましたが、飽きて放置しました。
 2014ではステージ最後のトロフィーハントを、わざと失敗してお金を稼ぐという技がありました。
 今回は無課金で飽きるまで、どこまで行けるのか?

【2016年8月16日追記】
 ステージ3まで行きましたが、早くも飽きてきました。

・2014と比べ、ゲーム的な進化は感じられません。
 ネット上の対戦射撃や、恐竜ハントは新しい要素ですが、本編は変わっていません。
 また、2014であった、課題ハントの途中放棄でお金を稼ぐ方法は封印されています。

・基本的に紙芝居で、視点は左右にある程度動けます。
 画面のどこかに獲物がいるか、少し待てば出現します。
 狩猟の緊張感は表現できていません。

・ステージ課題の5種類の獣がいますが、クリアするには武器をアップグレードする必要があります。
・次のステージに行くと、前のステージの武器は使えません。
 前のステージのアップグレードの努力が無駄になります。

・ハント報酬とは別のゴールドで、強力な武器を買えます。
 ゴールドの入手方法は課金です。
 課金画面に行くと、「無料でゴールドを入手」というボタンがありますが、それを押すとCMを見るのと引き換えにゴールドが手に入ります。

・散弾銃というひとくくりで、弾の種類の選択などはありません。
 距離による威力の減衰や、拡散などもあまり考慮されていません。

・ライフルで複数頭仕留めるステージでは、2頭目以降は逃げ出すので、素早く探す必要があります。
 しかし、散弾銃ステージでは逃げ出さないで、ひたすら向かってくるのが不自然です。

・猪や狼など、こちらに向かってくる獲物も健在です。
 基本的に遠距離で倒しますが、襲い掛かってくる瞬間は、走馬灯的にスローモーションになり、撃つ余裕がわずかに生まれます。
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 課金やCMを見させようとする傾向が強くなった印象です。
 ゲーム的に進化していないので、途中で放棄した、2014の本編を進めた方が良さそう。

 ステージをクリアするため、装備を強化する必要があり、強化をするために獲物をルーチン作業で撃つ。
 電子上のデータですが、お金を稼ぐために何百頭も撃っていると、カルマが溜まっていく気がしてきます。

 暇つぶしにはなるかもしれませんが、クリアを目指したり、他人と競争するゲームではありませんでした。
 これで暇を潰すぐらいなら、インターネットで英語の狩猟情報を見ているほうが有意義かも。

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