2019年3月4日月曜日

4月1日まで、あと28日

 引越し準備をしていると「一人で運べる物は善で、そうでないものは悪」という価値観に染まっていく。
 登山やキャンプにも共通するが、手に余る物は持つべきではないのが原則か。
 例えば姿見の鏡があるが、家族持ちにとっては必要だが、単身では必要無い。

 段ボールに収まり、単身パックのカートに収まるサイズに、家財を買い換えたくなってくる。

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 次に住む町は図書館の蔵書数は多いものの、今使っている図書館とは微妙に傾向が違う。
 今の図書館にしかない本を、読めるうちに読んでおけば良かった。
 ネットで予約し、近くの分館まで持ってきてくれるサービスはありがたい。

 自分好みの本を、リクエストしていこう。
 今の図書館はリクエストしても、なかなか買ってくれなかったので、住民税の払い甲斐が無かった。
 これまで住んできた経験からすると、蔵書数の多い図書館は、比較的リクエストが通りやすい印象がある。

 本ぐらい買えよ、と言われるかもしれない。
 読む量が多いので、定価で考えると、収入の2割ぐらいを使うことになる。
 何より、重くて嵩張る本と転勤族は、相性が悪い。
 情報や読書中の楽しみが得たいのであって、紙媒体の所持にこだわりは無い。
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 捨てる書類をスキャンしてからOCR処理しているが,、ちょっと徒労感がある。
 大日本猟友会の会報などは、電子データで配布する選択肢が欲しい。

 ひょっとしたら見返すかもしれないので電子化しているが、まず見ないだろう。
 スキャンは精神的な安寧を得るための儀式・お焚き上げとも言える。

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 一週間ぐらいの出張やキャンプでは、小さい爪切りを持っていく。
 そんな感じで単身赴任に向けてゼロベースで家財を積み上げていく過程は楽しいが、残った家財をどうするかという問題は残る。

 アメリカで近藤麻理恵さんがコンマリとして有名になっているらしい。
 スピリチュアル色はさておき、物を捨てるための精神的な踏ん切りや儀式部分だけ読んでみたい。

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 新しい土地の不動産情報を見ていると、7部屋で5万円の一戸建てを見つけた。
 もちろん田舎。
 ネタとして借りてもいいが、一人暮らしには大きすぎるし、職場までの通勤距離もちょっとあるので厳しいか。

 灯油ボイラーは、プロパンに比べてランニングコストが安くていい。
  風呂場内にボイラーがあり、ハンドルを回して点火するタイプなども経験したが、慣れれば何とかなる。


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 予定より早く、買い置きのお酒が無くなった。
 4月の引越しか、花粉が飛ばなくなるまで断酒だ。
 買うとしても、1缶とか6缶単位。

 新しい土地の位置関係がまだ覚えられない。地図を壁に何枚か張りたいので、100均で無地のマスキングテープを探そう。

 あと、長押(なげし)に洗濯物を干すフックとかも。
 ?型のヒートンやL型のヨートを長押や鴨居にねじ込むことが出来ればいいのだが、借家では難しい。
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 梯子状になっている紐が、洗濯物を干すのに便利そう。
 長さ5mで190円

 アウトドア系としては、パラコードを使った方が雰囲気があるだろうか?
 途中に玉とかループを作ればいいかな。
 中国のAliexpressで買えば、3月中に間に合うか。
 30mで4ドルぐらい。

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