サドルマウントですが、微妙な不信感があったので、機関部(レシーバー)にレールを取り付けてみました。
レールはUTG製。
取り付けを依頼したのは、東京・御徒町にあるサカイ銃砲店
昨年訪問し、奥の加工場が見える雰囲気が良かったので決めました。
加工料は8000円。
取り付け後の状況。
精度や銃身交換を考えると、カンチレバーなど、銃身に光学機器がついている方が良い。
リブ銃身の場合、光学機器をつけるのは難しい。
B-squareのユニバーサルカンチレバーやAimtechのRib Rider
Aimpointのmicro S-1のようなリブ対応のドットサイトを付ける
1つの銃身で交換しないのならば、機関部にレールを取り付けるのも良いだろう。
以前、機関部と銃身の間にガタがあり、薄いアルミ板シムを入れました。
レール取り付け後はガタが減り、必要なくなりました。
有害鳥獣駆除も無い季節だったので、銃を分解したまま、数週間放置していました。
久しぶりに組み立てると、マガジンエンドキャップが見つからない。
トリガーユニットやピンなどの部品はまとめて箱に入れておいたのですが。
散々探した結果、スリングに付けっ放しになっていたのを見つけました。
「無くさないようにスリングに付けておこう」としていたこと自体を忘れるというボケでした。
作業手順は紙のメモや写真で記録し、銃の作業場所を固定しておかないと駄目ですね。
猟期までにゼロインに行き、準備をしなくては。
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