2018年9月11日火曜日

木材用CNCマシン

 木工初心者でも木材を簡単・正確に加工できる小型の木材用CNCマシン「MatchSticks」
https://gigazine.net/news/20180903-matchsticks/
 このような機械を使って、自分でストックを作れないものか。

 幾つか探してみた例
http://mysticprecision.com/2012/02/low-budget-rifle-stock-build-by-bob-fortiers/
https://www.instructables.com/id/Building-a-Custom-Rifle-Stock/

 AK系のハンドガードを、ドレメルのリューターで削って作ってみた例。
https://www.instagram.com/explore/tags/diyhandguard/

 やっつけ仕事ですが、精度には影響しなさそうな場所なので、味があるということで収まりそう。

 ボルト式の場合、銃身との接点はボルト1~2本が多い。
 3Dプリンタの普及以降のメイカーズブームがありましたが、銃のハンドガードや銃床部分のデータはないものだろうか。
 接点のベディング部さえなんとかすれば、ある程度自由に作れるような気もします。


素材としてのブランクストック

Boyds Gunstocks RIFLE BLANK - SKY LAMINATE 60ドル
https://www.boydsgunstocks.com/accessories/rifle-blank-sky-laminate070f6

Richards Microfit Stocks 84ドルから
http://www.rifle-stocks.com/laminated_blanks.htm

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 銃床の加工や入れ替えに関して、これだ、というルールがよく分かりません。
 法律や通達としては、全長が変わった場合はすみやかに変更の手続きが必要。

 全長が変わるような変更は、武器製造許可をもつ者でないと駄目?
 シルエットが変わるような変更は、違う銃とみなされる場合がある?

 通達・施行令は、法律の細かい部分を補足するものです。
 しかし、その解釈や用語のブレがある場合、運用段階だったり、県レベルで異なる場合があります。
 サムホールストックなどがそうです。

 この件に関しても、所轄の警察の確認をしてからやったほうが良さそうです。
 まあ、警察も波風を立てたくないですし、通達のグレーゾーンなので、「面倒だな」と思われたり、厳しい方に答えざるを得ないでしょうが…
 寝た子を起こすのもアレなので、聞きに行くのも難しい問題です。

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