https://gigazine.net/news/20180903-matchsticks/
このような機械を使って、自分でストックを作れないものか。
幾つか探してみた例
http://mysticprecision.com/2012/02/low-budget-rifle-stock-build-by-bob-fortiers/
https://www.instructables.com/id/Building-a-Custom-Rifle-Stock/
AK系のハンドガードを、ドレメルのリューターで削って作ってみた例。
https://www.instagram.com/explore/tags/diyhandguard/
やっつけ仕事ですが、精度には影響しなさそうな場所なので、味があるということで収まりそう。
ボルト式の場合、銃身との接点はボルト1~2本が多い。
3Dプリンタの普及以降のメイカーズブームがありましたが、銃のハンドガードや銃床部分のデータはないものだろうか。
接点のベディング部さえなんとかすれば、ある程度自由に作れるような気もします。
素材としてのブランクストック
Boyds Gunstocks RIFLE BLANK - SKY LAMINATE 60ドル
https://www.boydsgunstocks.com/accessories/rifle-blank-sky-laminate070f6
Richards Microfit Stocks 84ドルから
http://www.rifle-stocks.com/laminated_blanks.htm
銃床の加工や入れ替えに関して、これだ、というルールがよく分かりません。
法律や通達としては、全長が変わった場合はすみやかに変更の手続きが必要。
全長が変わるような変更は、武器製造許可をもつ者でないと駄目?
シルエットが変わるような変更は、違う銃とみなされる場合がある?
通達・施行令は、法律の細かい部分を補足するものです。
しかし、その解釈や用語のブレがある場合、運用段階だったり、県レベルで異なる場合があります。
サムホールストックなどがそうです。
この件に関しても、所轄の警察の確認をしてからやったほうが良さそうです。
まあ、警察も波風を立てたくないですし、通達のグレーゾーンなので、「面倒だな」と思われたり、厳しい方に答えざるを得ないでしょうが…
寝た子を起こすのもアレなので、聞きに行くのも難しい問題です。
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