http://makezine.jp/event/wp-content/themes/makerfairetokyo/mft2018/img/programguide/MFT2018program.pdf
2018年8月4~5日に開催された、メイカーフェア東京に行ってきました。
狩猟系の視点で引っかかった展示
http://nogue-lab.com/
のうぐらぼ
対象を認識し、作動させる装置
野良猫のおしっこ対策ということですが、鳥獣被害に使えるかも?
鳥対策は実際にやっている例があったと思います。
http://makezine.jp/event/makers2018/sss/
ソニーはIoT向けボードコンピュータ 「SPRESENSE」とハイレゾアンプを展示。
LPWAの資料があったら良かったのですが。
http://www.shimalith.net/index/labs/making-shooting-game
シマリス技研
銃の得点表示。
エアガンの空気圧を感知し、銃の下から赤外線を発射。
紙のスクリーンをwiiリモコンで読み取り、パソコンに表示。
これを実銃に装備できたら、練習になりそう
http://makezine.jp/event/makers2018/m0142/
熊本高専Makers
ドローンに凧を組み合わせる。
グライダーのような三角形で、垂直移動時には折りたたむ。
直線移動の航続距離が伸びるらしい。
どこかの大学。
簡易な赤外線カメラによる、田畑の成長確認。
高解像な赤外線カメラは高いので、ボトムアップで同様の事ができないか。
伊那の鹿探知や、北海道で行われる遭難者捜索など、ドローン技術がもうちょっとあると面白かったのだが。
http://makezine.jp/event/makers2018/m0092/
アイガモロボット
田んぼの機械的な除草は無農薬のイメージが強い。
畦や電気柵周りなども含めた除草ルンバ的な機械の方が、ニーズが大きいのでは。
作りたいものを作っているので、商品化企画とは違うのですが…
3Dプリンタはかなり低価格化しています。
エアライフルのシングルショットトレーや、スコープスルーレバーぐらいなら、気軽に作れる時代になったかも。
こういったイベントは貴重な機会です。
しかし、時間と費用の折り合いが付かないと、なかなか参加できません。
場所と時間の制約を越えたネット上に、記録を残して欲しい。
主催のオライリージャパンの出版で気になった本
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