要するに甲周りと前後長、指の長さが合っていない。
メーカーを変えれば、自分好みの足型に出会えるのかもしれませんが、4000円ぐらいしますし、試着できないので、そう簡単に試すことも出来ません。
金栗四三(かなぐり しそう)のように紐を付けるか、甲部分を縫って、足回りを細くすることを考えましたが、加工に手間がかかります。
対策として、指の部分を切ったインソールを入れてみました。
(インソールは捨てた運動靴から回収したもの)
甲の感じは良くなりました。
指の付け根の段差が、歩いてみた時にどう感じるかは未知数。
厚手のガッツマン靴下を履いていますが、これも圧迫感の原因のようです。
親指のみ分離しているタイプの靴下を試してみるか?
靴下と地下足袋の組み合わせは、地味に難しい。
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ワークマンの親指分離タイプ靴下メモ。
夏物 アイスアシスト 涼快メッシュソックス 4足780円(1足195円)
狩猟的にはメッシュからダニが入ってきそうなので使えない。
ストレッチフィットソックス 4足399円(1足100円)
一番安いライン。耐久性は大丈夫だろうか?
アーチパワーアシスト 3足1280円(1足427円)
これぐらいが良さそう。
ユニクロは390円ぐらい。
洗濯後の組み合わせを考えなくていいし、穴が空いたときのフォローが効くので、3足セットなどは、同じ色が好み。
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2018年9月にアーチパワーアシストを購入してみました。
締め付けはややきつめ。
踵からくるぶしの長さは約30cm。
7枚コハゼの地下足袋だと5cmぐらい出る感じでちょうどいい。
地下足袋と長靴を履く時の、標準靴下としてみよう。
モデルチェンジせず、作り続けて欲しい。
ガッツマン靴下は頑丈なのは良いが、5本指だと爪先がきつくなる。
他の靴下を履いた時とサイズ感が違いすぎて、いまいち。
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