古道具などを集めたり、鍛冶屋さんから買ったりで、角鉈は5本あります。
剣鉈は1本もありません。
藪払いをガッツリやる場合は、ある程度リーチがある長い刃物か、長柄の造林鎌が便利。
蔓を数十本切る場合は、細い物は遠心力があった方が良く、太い物は鋸の方が適している。
長いほうがカッコイイ、扱いにくい道具を使いこなしている感という中二病から、24cmと21cmの鉈がメインでした。
歩くルートを自分で設定できる猟場の下見ぐらいであれば、基本的に鉈・鋸の出番はありません。
たまにイバラを切るぐらい。
(枝払いには、土地所有者の了解をとっています)
メジャーな寸法の18cmを試してみたい。
猟期前の下見ですが、鹿を探すので、刃と鞘がぶつかる音がしないのも重要。
簡易な改良として、薄い木を鞘の内側に張る方法を試してみよう。
地方によって装着方法や形が異なります。
・作業用ベルトに吊るす、真田紐で下げる
・腰に下げる場合の刃の向き(前後、内外)
・鋸と一緒の2丁差しか、別々か。
自分の場合、刃を後ろにする刀スタイルで、鋸と別なものが好みです。
鋸も長めのものを使っていましたが、折り畳み鋸の15cmサイズでいいかも。
骨切り用に細目に変えましたが、元の刃はどこに仕舞ったっけな…
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