銃を固定しつつ、水を注ぐのは手が足りない。
猟友会の射撃大会ではトリガーの重さが1.5kg以上なので、もう一度測ってみました。
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(1)銃を固定する
パイプラックや本棚の、床からの高さ1mぐらいの段に、銃床を引っ掛ける。
銃身は紐などで固定し、垂直にする。
今回は、家にあったモンベルのベルトで固定しました。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1124179
100円ショップにも、同様のベルトが売ってますし、適当な紐でもOK。
(2)重りをぶら下げる針金を用意する
それなりの重さがかかるので、頑丈な番線を使いました。
引き金から銃床分の長さ(プルレングス)+αの40cmぐらい必要。
(3)重りをぶら下げて確認
1.5kg以上なので、ペットボトルに水を入れて使用。
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実際の射撃大会で使われていた重りです。
基本的な仕組みは同じ。
机の端に銃を立て、重りを設置し、机を叩いて衝撃を与え、引き金が落ちるか確認していました。
重りを引っ掛け、銃を持ち上げて確認する方法なら、銃の固定は不要。
細かい数字を確認したり、微調整するには、トリガープルスケールがあると便利そうです。
(関連記事:トリガーの重さはどれぐらいが最適なのか)
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