2018年8月5日日曜日

夜の山で鹿を見る

 花火を遠くから見ようと、山奥の展望の効く場所に行く途中、道路脇で鹿を4頭見ました。
 時刻は夜8時前。

 多そうかな?と漠然と思っていた地域ですが、実際に目にすると確信に変わって安心します。

 メスジカは母子が一緒に行動し、ナワバリも受け継いだり、近い場所になるとか。
(雪などで季節で大きく移動する群れや、若いオスの集団など、広い行動パターンもあります)
 移動範囲もそれほど広くないと思うので、近くの狩猟可能な山を、昼間に歩いてみたい。

 獣道・足跡・糞などの痕跡、植生や剥皮などから生息地を推測しますが、鹿自体を見るのが最も確実です。
 トレイルカメラも生息を確認する道具として有効です。

 たまには夜に山に行き、ライトセンサスのように鹿を探すことをしてみたい。
 一人で運転しながら鹿を探すのは難しいですし、脱輪の危険もあります。
 運転手の他に、ライトを持ちながらの捜索として、もう一人欲しい。

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