2018年8月21日火曜日

ワークマンの秋冬物

 朝晩が涼しくなり、服も秋冬物に切り替わり始めるようです。
https://www.workman.co.jp/catalog/
 2018年8月30日追記。カタログが公開されました。


2021 ストームシールドSTRETCHブルゾン 2018年モデル
1,900円
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=2200

>身頃の裏地に防風シート加工付き。
>裏:ポリウレタンコーティング
>カーキ・バッチデニム・リザードのサイズにつきまして、L・LLのみとなっております。


 ポリウレタンは加水分解するので長持ちしませんが、ちょっと気になります。
 シャカシャカ音がするか、現物を確認したい。

 2018年8月25日 追記
 保温性の高い防風生地に、160%伸縮するストレッチ性を実現。蒸れにくいベンチレーション機能搭載

襟はシンプル。立ち上がり5cmで縁をテープで包んでいる。
 チンガードは15cm。
 左胸に反射プリントあり。リアルツリーにはつけなくてもいいのに。
 ジッパーは青。狩猟的には黒かオレンジが良かった。

 左右ポケットにはジッパーなし。
 ポケットは横がジッパー、下は縁と一緒に縫ってあるので、内ポケットとしても使える。
背中部分。肩甲骨中央に縦10cmのスリット、内側はメッシュ生地。これがベンチレーション機能らしい。
 内側のポリウレタンコーティングはテカテカ光るタイプ。
 衣擦れの音はするが、合羽ほどではない。
------------------------------------------------------


https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=2162
2028 耐久撥水ウォームジャケット
2,900円






狩猟的にはリザードか?
ズボンもあり。2500円
裏はブロックフリース。
フード、サムホール、チンガードあり。
サムホールというか、袖の先のジャージは結構長い。
雪が降る地方で使えそうな雰囲気。
------------------------------------------------------
Find-Out CROSS SHIELD ブルゾン 1900円
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=2157



 袖はジャージ生地、胴はストームシールドSTRETCHブルゾンと同じような生地で、中綿が入っている。
裏地はツルっとしている。脇はフリース
チンガード。冬Find-Outのキャッチコピー、IF YOU WANT BE "IN"FIND OUT が書かれている。ちょっとダサイ。
左胸に反射プリントあり。だからリアルツリーや迷彩では反射はいらないっての。
ポケットにジッパーなし。

袖の無いベスト1500円もあり。
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=2158
------------------------------------------------------
Find-Out MOVE ACTIVE トレーニングジャケット 1900円
ゼビオとかの安いジャージと競合する商品。
生地の感じは良い。音がしない。これでリアルツリーパターンが欲しい。

------------------------------------------------------
Find-Out WARM SHIELD フリースハイネック
品番1215 1500円
ハイネックとハーフジップあり。
このパターンは、鹿から見て迷彩になるか?
------------------------------------------------------
Find out MOVE ACTIVE カモミドルコンプレッション 980円 No.1219

裏地。起毛はそれほどでもなく、暑すぎなくていいかも。

------------------------------------------------------
S-002 ストレッチソフトシェルジャケット 
2018年春物だが、布擦れの音がしないので、なかなか良い。

 以下、カタログより
https://www.workman.co.jp/catalog/




 
-----------------------------------------------------------
 2018年9月15日追記
 冬物が追加され始めました。

ヒートアシストブライハイネック 1500円


ウインドシールド・ボルカ 1280円

GRATEX No.6115スウェット長袖ハーフジップ

No.2036 MOVE ACTIVEパーカー 2900円

No.2056 耐久撥水 STORM SHIELD ジャケット2900円

No.2030 防寒シェルジェケット
上の3つは防風フィルム、内側薄いフリースっぽいと思いました。
同じ程度の機能なら、迷彩やリアルツリーのあるAmazonの方が良い。





Find-Out Storm Shield ハーフジップ1221 1900円
オレンジ部分は防風フィルムが入っていて、ややガサつく。
黒い部分は柔らかい
内部はブロックフリース


Find-Out MOVE ACTIVE ライトフーディー 1500円
生地が薄く、雨風の防御力や保温性はあまり無いが、音がしなくてストレッチするのは良い。
この生地でリアルツリーが欲しい。

ネックウォーマーなどは無し。
迷彩ブーニーハット有り。

-----------------------------------------------------------
 衣料品は季節物の作りきりで、品切れになっても再生産することは、基本的にありません。
 出会ったときに買っておかないと、2度と買えない可能性があります。

 自分の場合、林内での狩猟では、ウインドブレーカーの防風機能は、あまり必要性を感じません。

 こんな服が理想的。
・速乾性・通気性は重要
 通気性の悪い生地なら、脇の下にベンチレーションをつける。
・音がしない
・伸縮性がある
・防風、防水はあまり重視しない
(雨の日は行かないか、合羽を別に持っていく)
・引っ掛けるとほつれやすい細い糸や織り方はいまいち
・地味な色か迷彩
・ポケットには落下防止でジッパーをつける
・首元のジッパーには小さくてもいいのでチンガードをつける
・左胸にジッパー付ポケットがあると、ザックを背負ったときに便利
 ザックや腰ベルトをつけると、腰ポケットは使えない。
・反射テープやロゴは不要

 自分のイメージする素材としては、最近の登山ズボンの伸縮性の高いものか、ジャージ生地でいいんじゃないだろうか。
 音がしないのが重要。
 綿・麻・毛ぐらいしか繊維がなく、油紙を合羽にしていた時代からすると、ワークマンでも十分。

 勢いでストレッチブルゾン1900円を買いましたが、音がうるさい。
 防風性能が無いギリースーツ的な扱いとして、重曹で洗ってポリウレタンを剥がしたくなる。

 デジタルカタログを8月30日に見ましたが、限定生産のハンティング(リアルツリー)柄にハンシャプリントがついています。


 街中で着るオシャレ迷彩服ではなく、狩猟の現場で着ることを想定しているのだから、ちょっと考えれば分かるでしょうに。
 生地の加工過程が分かりませんが、ハンティング柄に反射プリントは要らないです。 
 もし買った場合は、紙やすりで削って落としたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿