2017年5月28日日曜日

皮手袋が破れる

 トンボレックスの薄手の羊革手袋R-MAX1ですが、笹を切ってまとめる作業に使っていたところ、右人差し指が破れました。

 紐で縛る作業だったので、つい薄手のものを使ってしまいましたが、場面によって使い分けないといけませんね。
 当然のことですが、薄手のものはフィット感は良くても、耐久性がありません。

・鉛筆を持って字がかけて、銃のトリガーを引くのに違和感が無いフィット感と薄さ
・鉈や鋸が使えるグリップ力
・手首までカバーされている
・耐久性がそれなりにある
・求めやすい価格
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 帯に短しで、なかなかベストなものに出会いません。
 皮手袋では富士グローブのプロハンズのアテ無しPH-32が標準的ですが、個体差があって、革とフィット感に当たり外れがあります。

 破れた手袋は、取ってあった手袋の端切れを貼り付け、復活させてみます。
 よりにもよって、右手人差し指の内側という、引き金を引く場所が破れたのが痛い。

 糸を使って縫えば良いのかもしれませんが、道具が無いので、接着剤Gクリアで貼り付けます。

 高価格帯の手袋については、片手だけ販売してくれるサービスがあるとありがたいです。

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