2017年5月23日火曜日

精密射撃競技で多く使われている口径、スコープ、銃床

 Precision Rifle Series で使われた機材

 Long-Range Calibers & Cartridges: What The Pros Use
http://precisionrifleblog.com/2017/02/16/long-range-calibers-cartridges-what-the-pros-use/
 標的射撃をやっていない銃所持5年以下の経験ですが、6mmでは6mmPPC,6mmBR,243win、6.5mmではCreedmore、Grendel、Arisakaぐらいしか知りませんでした。
 

 Long Range Scopes: What The Pros Use
http://precisionrifleblog.com/2017/03/03/long-range-scopes-pros-use/
 2位のKahlesは、初めて見たメーカー名です。

 銃床 Chassis & Stocks: What The Pros Use
http://precisionrifleblog.com/2017/03/15/precision-rifle-chassis-stocks-pros-use/
 こちらも知らないメーカーが多いです。

 500mという長距離で競われる標的射撃なので、狩猟の選択とは異なると思います。
 口径や弾頭重量であれば、安定した弾道に加え、獲物を倒す力が無ければいけません。
 スコープなら高倍率すぎても使いにくいですし、重さや取り回しも関係してきます。
 そういった事を差し引いても、何かの参考になるかもしれません。

 スコープはリューポルドやスワロフスキーではなく、Vortexが1位なのは意外でした。
 ブランドというだけで盲信するのではなく、実際の見え方やレビューを参考にした方が良さそうです。

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