2020年2月12日水曜日

罠シェアリングに対する議論

 TwitterのTLで見た、罠シェアリングに対する議論。
https://twitter.com/ohkuranosanzoku/status/1226843899617890305

 野球やサッカーに例えると、プレイヤーと観客の違いでは。
 もしくは農業の収穫体験。
 「見ているだけではなくプレイヤーになれば」と全員に言えるものではない。

 ペットを飼えなくても、その動物が好きな人がいる。
 直接的に罠や銃を持つのは難しい人もいるので、応援やゲスト参加という立場はあってもいいと思う。

 そういったゲスト参加の1つの方法が、罠シェアリングや解体体験、放置果樹の収穫であったりするのかも。
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 昔、放置林の整備などの林業ボランティアに参加したことがあります。
 そこに住んでいる人にとっては、たまにくるお客さんであって、その地域の問題に対する主体ではなかった。

 しかし、その経験があったからこそ、林業に対して興味が持てた。
 ゲストや観客としての参加は、決して無駄ではないと思う。
 プレイヤーでなくともファン層を増やすことで、世間的な理解も広がるのでは。


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