2018年8月21日火曜日

ワークマンの秋冬物

 朝晩が涼しくなり、服も秋冬物に切り替わり始めるようです。
https://www.workman.co.jp/catalog/
 2018年8月30日追記。カタログが公開されました。


2021 ストームシールドSTRETCHブルゾン 2018年モデル
1,900円
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=2200

>身頃の裏地に防風シート加工付き。
>裏:ポリウレタンコーティング
>カーキ・バッチデニム・リザードのサイズにつきまして、L・LLのみとなっております。


 ポリウレタンは加水分解するので長持ちしませんが、ちょっと気になります。
 シャカシャカ音がするか、現物を確認したい。

 2018年8月25日 追記
 保温性の高い防風生地に、160%伸縮するストレッチ性を実現。蒸れにくいベンチレーション機能搭載

襟はシンプル。立ち上がり5cmで縁をテープで包んでいる。
 チンガードは15cm。
 左胸に反射プリントあり。リアルツリーにはつけなくてもいいのに。
 ジッパーは青。狩猟的には黒かオレンジが良かった。

 左右ポケットにはジッパーなし。
 ポケットは横がジッパー、下は縁と一緒に縫ってあるので、内ポケットとしても使える。
背中部分。肩甲骨中央に縦10cmのスリット、内側はメッシュ生地。これがベンチレーション機能らしい。
 内側のポリウレタンコーティングはテカテカ光るタイプ。
 衣擦れの音はするが、合羽ほどではない。
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https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=2162
2028 耐久撥水ウォームジャケット
2,900円






狩猟的にはリザードか?
ズボンもあり。2500円
裏はブロックフリース。
フード、サムホール、チンガードあり。
サムホールというか、袖の先のジャージは結構長い。
雪が降る地方で使えそうな雰囲気。
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Find-Out CROSS SHIELD ブルゾン 1900円
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=2157



 袖はジャージ生地、胴はストームシールドSTRETCHブルゾンと同じような生地で、中綿が入っている。
裏地はツルっとしている。脇はフリース
チンガード。冬Find-Outのキャッチコピー、IF YOU WANT BE "IN"FIND OUT が書かれている。ちょっとダサイ。
左胸に反射プリントあり。だからリアルツリーや迷彩では反射はいらないっての。
ポケットにジッパーなし。

袖の無いベスト1500円もあり。
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=2158
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Find-Out MOVE ACTIVE トレーニングジャケット 1900円
ゼビオとかの安いジャージと競合する商品。
生地の感じは良い。音がしない。これでリアルツリーパターンが欲しい。

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Find-Out WARM SHIELD フリースハイネック
品番1215 1500円
ハイネックとハーフジップあり。
このパターンは、鹿から見て迷彩になるか?
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Find out MOVE ACTIVE カモミドルコンプレッション 980円 No.1219

裏地。起毛はそれほどでもなく、暑すぎなくていいかも。

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S-002 ストレッチソフトシェルジャケット 
2018年春物だが、布擦れの音がしないので、なかなか良い。

 以下、カタログより
https://www.workman.co.jp/catalog/




 
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 2018年9月15日追記
 冬物が追加され始めました。

ヒートアシストブライハイネック 1500円


ウインドシールド・ボルカ 1280円

GRATEX No.6115スウェット長袖ハーフジップ

No.2036 MOVE ACTIVEパーカー 2900円

No.2056 耐久撥水 STORM SHIELD ジャケット2900円

No.2030 防寒シェルジェケット
上の3つは防風フィルム、内側薄いフリースっぽいと思いました。
同じ程度の機能なら、迷彩やリアルツリーのあるAmazonの方が良い。





Find-Out Storm Shield ハーフジップ1221 1900円
オレンジ部分は防風フィルムが入っていて、ややガサつく。
黒い部分は柔らかい
内部はブロックフリース


Find-Out MOVE ACTIVE ライトフーディー 1500円
生地が薄く、雨風の防御力や保温性はあまり無いが、音がしなくてストレッチするのは良い。
この生地でリアルツリーが欲しい。

ネックウォーマーなどは無し。
迷彩ブーニーハット有り。

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 衣料品は季節物の作りきりで、品切れになっても再生産することは、基本的にありません。
 出会ったときに買っておかないと、2度と買えない可能性があります。

 自分の場合、林内での狩猟では、ウインドブレーカーの防風機能は、あまり必要性を感じません。

 こんな服が理想的。
・速乾性・通気性は重要
 通気性の悪い生地なら、脇の下にベンチレーションをつける。
・音がしない
・伸縮性がある
・防風、防水はあまり重視しない
(雨の日は行かないか、合羽を別に持っていく)
・引っ掛けるとほつれやすい細い糸や織り方はいまいち
・地味な色か迷彩
・ポケットには落下防止でジッパーをつける
・首元のジッパーには小さくてもいいのでチンガードをつける
・左胸にジッパー付ポケットがあると、ザックを背負ったときに便利
 ザックや腰ベルトをつけると、腰ポケットは使えない。
・反射テープやロゴは不要

 自分のイメージする素材としては、最近の登山ズボンの伸縮性の高いものか、ジャージ生地でいいんじゃないだろうか。
 音がしないのが重要。
 綿・麻・毛ぐらいしか繊維がなく、油紙を合羽にしていた時代からすると、ワークマンでも十分。

 勢いでストレッチブルゾン1900円を買いましたが、音がうるさい。
 防風性能が無いギリースーツ的な扱いとして、重曹で洗ってポリウレタンを剥がしたくなる。

 デジタルカタログを8月30日に見ましたが、限定生産のハンティング(リアルツリー)柄にハンシャプリントがついています。


 街中で着るオシャレ迷彩服ではなく、狩猟の現場で着ることを想定しているのだから、ちょっと考えれば分かるでしょうに。
 生地の加工過程が分かりませんが、ハンティング柄に反射プリントは要らないです。 
 もし買った場合は、紙やすりで削って落としたい。

2018年8月20日月曜日

山歩き用の鉈と鋸の長さ

 古道具などを集めたり、鍛冶屋さんから買ったりで、角鉈は5本あります。
 剣鉈は1本もありません。

 藪払いをガッツリやる場合は、ある程度リーチがある長い刃物か、長柄の造林鎌が便利。
 蔓を数十本切る場合は、細い物は遠心力があった方が良く、太い物は鋸の方が適している。

 長いほうがカッコイイ、扱いにくい道具を使いこなしている感という中二病から、24cmと21cmの鉈がメインでした。


 歩くルートを自分で設定できる猟場の下見ぐらいであれば、基本的に鉈・鋸の出番はありません。
 たまにイバラを切るぐらい。
(枝払いには、土地所有者の了解をとっています)

 メジャーな寸法の18cmを試してみたい。

 猟期前の下見ですが、鹿を探すので、刃と鞘がぶつかる音がしないのも重要。
 簡易な改良として、薄い木を鞘の内側に張る方法を試してみよう。

 地方によって装着方法や形が異なります。
・作業用ベルトに吊るす、真田紐で下げる
・腰に下げる場合の刃の向き(前後、内外)
・鋸と一緒の2丁差しか、別々か。

 自分の場合、刃を後ろにする刀スタイルで、鋸と別なものが好みです。

 鋸も長めのものを使っていましたが、折り畳み鋸の15cmサイズでいいかも。
 骨切り用に細目に変えましたが、元の刃はどこに仕舞ったっけな…

2018年8月19日日曜日

テールゲートハンドローディング

 転勤族で家財の容量に制限があるため、同じ機能であれば、小さく、折り畳みができる物が選択肢になります。
 ピックアップトラックの後ろのアオリ(テールゲート)で行うハンドロードの記事。

Tailgate Handloading
http://www.petersenshunting.com/gear-accessories/tailgate-handloading/



https://leeprecision.com/reloading-kits/lee-loader-rifle/

https://www.youtube.com/watch?v=F_zD6B6Ph60

Lee Breech Lock Hand Press:
https://leeprecision.com/breech-lock-hand-press-kit.html

https://www.amazon.com/Precision-Breech-Lock-Hand-Press/dp/B0050Z5A6E
$53.99
https://www.midwayusa.com/product/1013017131/lee-breech-lock-hand-press-kit

https://www.youtube.com/watch?v=S2u6Zb6VFR4



シンクレア
749-007-637WS
Hand Die Arbor Press
https://www.sinclairintl.com/reloading-equipment/reloading-presses/single-stage-presses/sinclair-arbor-press-prod37764.aspx

$119.99
https://www.brownells.com/reloading/reloading-presses/single-stage-presses/sinclair-arbor-press-prod37764.aspx
いまいちというレビューも多い

Reloading 101: Introduction to Hand Dies
https://rifleshooter.com/2016/06/reloading-101-introduction-to-hand-dies/


21st Century Arbor Press Large base
$108.99
http://www.xxicsi.com/arbor-press.html

21st Century New Generation Long Arm Direct Leverage Arbor Press
$135.00
http://www.xxicsi.com/new-generation-arbor-press.html


K&M Precision Shooting Products
Arbor Press Builder and Accessories
http://kmshooting.com/arbor-press/arborpressbuilder.html
 $155
http://brtshooterssupply.com.au/products/km-arbor-press.html


 週末猟師さんのブログで、Lee Hand Press が取り上げられていました
 精度や力の入れ方からすると、あまり使えない道具のようです。
 リロード用品は、一度買ったらあまり買い換えない物なので、しっかりした製品を選ぶべきか。

2018年8月18日土曜日

レミントンM870の先台の持ち方

 レミントンM870は撃った直後にロックが解除され、先台が引けるようになります。
 射撃姿勢の肩付けで銃を引き付ける際、そのブレが影響しないか気になります。
 実際には弾は出て行った後にロック解除されていると思いますが…
(新レッドバードの弾速1542fpsの場合、26インチ銃身では、弾頭が銃身にあるバレルタイムは0.00141秒)

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 射撃場で870を使っていて、上手い人がいたので聞いてみました。

 静的射撃の場合、その人は先台の手前の金属部分を持っていました。
 こんな感じ。
http://www.gameandfishmag.com/hunting/6-steps-to-slug-gun-accuracy/
 姿勢はヒップレストではなく、オフハンド。

 動的射撃では安定するよう、先台は遠目を持つ場合が多いらしいです。
 870の場合、思い切ってマガジンチューブのキャップをもってしまうのも、1つの手ではということ。

 クレー競技では普通に持つようです。
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 実猟ではどうするべきか?
 鹿が気づかない場合であれば、2発目を考えず、委託か膝射。
 鹿が走り出していたら、先台を持って立射かな?

 ロック解除で先台が動くことも含め、使いこなせばいいだけ。
 射撃場では色々な状況を想定しながら、練習をしてみたい。

2018年8月17日金曜日

スラッグ射撃での先台の持ち方

 ライフルの依託射撃では、銃床の後ろに手を置き、微妙な高さ調整をする場合があります。
https://youtu.be/lVn0s8lbIrA?t=26s

 スラッグ射撃でこれをやると、猛烈な跳ね上がりがおきます。
 銃所持して初めての依託射撃で、これをやらかした記憶があります。

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 12番スラッグの銃口弾速(Muzzle Velocity)は1300~2000fps
関連記事:12番20番のスラッグ、サボット弾一覧

 フェデラルの鉛サボット(F127 SS2)は弾速は1500fps(feet/s)

 新レッドバードの弾速は1542fps
 1フィートは0.3048mなので、1542fpsを換算すると毎秒470m。

 ライフルの場合、2800fps程度。
 スラッグやサボットは、ライフルの半分ぐらいの弾速になります。

 新レッドバードの1542fpsで、火薬が燃焼してから銃口を出るまでのバレルタイムを計算してみます。
 msはミリセカンドで1000分の1秒。
 銃身長    バレルタイム
 22インチ(56cm) 1.19ms
 24インチ(61cm) 1.30ms
 26インチ(66cm) 1.41ms
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 リコイルの跳ね上がりを考えてみます。
 銃の種類や銃床やリコイルパッドの形にもよりますが、1秒間に20度の跳ね上がりと仮定すると、1.30msの時間では、0.026度になります。

 三角関数のタンジェントで計算すると、0.026度は水平距離1に対して0.00042
 水平距離50mでは2.1cm、100mでは4.2cmの動きになる。

 そもそも、火薬が燃焼し弾頭が動いた瞬間から、リコイルを感じるのはゼロ秒でいいのだろうか。
 動画を見ると、弾が出て行ってからリコイルを受けているような印象を受けます。
https://youtu.be/U_2gNhjAkjo?t=21s
https://youtu.be/K1nyIClLvYU?t=51s

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 委託時の姿勢については、これらの動画が詳しい。

Bench Rest Technique With A Pump Action Slug Gun (RSG)
https://www.youtube.com/watch?v=P0bUxVWeWoc
 スラッグの回転の反作用が起きるので、先台には反時計回りの力を加えるとあるが、本当かな?

Bench Rest Technique With A Bolt Action Slug Gun (DSG)
https://www.youtube.com/watch?v=erUZgeTC8Kk
 リコイルでスイベルスタッドがレストに当たるので、2インチ(約5cm)ぐらい余裕を持たせる

http://www.litfld.com/news-resources/shooters-toolbox/slug-gun-sighting-technique/
 上2つの動画の解説
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Why SlugGuns Shoot High
https://www.youtube.com/watch?v=IL6SYWYcaCY
 先台を握らないでゼロインすると、しっかり握る実猟と着弾点が異なってしまう。
 いざツリースタンドで撃つと、6インチ(15cm)もずれる。

 Nikon SlugHunter Shotgun Rifle Scope
https://youtu.be/4VE0yMvHrAY?t=1m2s
 バレルに指をかけて委託しています。
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Shotgun Slug Accuracy Tips from the American Slug Shooting Association

 Your front hand goes on top of the barrel to hold it down
 If the gun has iron sights that don't permit a top-down hold, grasp it firmly by the fore-end and pull down to keep the muzzle from rising while the slug is still in the barrel.

 バレルの上を押さえる。
 アイアンサイトなどで上を持てない場合は、先台を持って下げる力を加える。

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https://midwestoutdoors.com/gear/no-more-knuckleballs-true-slug-gun-accuracy/
“At the range, you cannot shoot a slug gun like you’re shooting a rifle,” he says. “When you sight in a rifle, you have the rifle on a bench rest and don’t touch the front end of the gun. You simply look through the scope and pull the trigger. The recoil forces the barrel to jump, but the brass-jacketed round will outrun the muzzle jump. (The bullet is out of the barrel and on its way, in other words, before the recoil causes the barrel to jump upward.)

“If a slug gun is fired while you’re not holding the forend down, the barrel will jump and throw the slug up in the air, as much as six inches at 100 yards. So you think you have it dialed in, but what you actually did was dial in the muzzle jump. So you get out there hunting, and you’re holding the gun with both hands, a deer is in your sights, you shoot, and you’re hitting way low.

“Even though a shotgun slug is really fast, it’s not as fast as a rifle bullet, so you have to hold a slug gun down firmly as you sight it in.”

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自分の射撃姿勢やリコイルの逃し方などを動画で撮り、ちゃんと見返さないと、どんな姿勢が良いのかも分からなくなりそうです。

 競技としてのライフル射撃については、ネット上でも書き物が見つかります。
 スラッグ射撃はリコイルも強いですし、引き金の重さも競技銃とは違うので、トリガーコントロールも異なると思います。

 6粒9粒などが自粛になりましたし、狩猟者にとって「スラッグ射撃」を学ぶ資料が、もうちょっと充実すると良いのですが。

2018年8月16日木曜日

狩猟の撮影方法を学ぶ講座(英語)

http://www.filmthehunt.com/

 オンライン講座もあるらしい。
 月額25ドル、年額250ドル。

 アウトドア向けのビデオ撮影のノウハウを、お金を出して学びたいという人が、商売になるほどいるというのは、それだけ裾野が広いのだろう。

2018年8月15日水曜日

イノシシの脚の置物


 とある訪問先で見つけた、イノシシの脚の置物。
 中をくりぬき、ニスで仕上げてあります。
 腐らないようにどういった加工をしたのだろうか?

 象の脚の傘立てのような、ちょっと不気味な感じもします。

2018年8月14日火曜日

後で見るメモ(哺乳類科学、保全生態学研究)

くまもと☆農家ハンター @2018スマート農業推進フォーラム(九州ブロック)
https://www.youtube.com/watch?v=U0bZNETMdRU


哺乳類科学
2018年58巻
公開日: 2018/07/31
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/mammalianscience/58/0/_contents/-char/ja

保全生態学研究
2018 年 23 巻
公開日: 2018/07/23
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/hozen/23/0/_contents/-char/ja


日本森林学会大会発表データベース
公開日: 2018/05/28 

競技と実猟のバランス

 射撃大会に参加しましたが、疑問に思う部分がありました。

 猟友会ルールなので、このようなルールがあります。
 実猟に近い想定のルールにしているようです。

・裸足で膝射(座射)をしている人がいました。
 しっかりと地面と接したほうがブレないのかもしれませんが、実猟ではありえないのでは。

・10分間で10発
 ある意味、ゆっくりの間隔です。
 普段のペースで撃つと、5分もかかりません。
 しかし、10発も連続で撃つと、銃身が暖まってしまいます。
 コールドバレルから発射される1発目が重要な狩猟とは、ちょっと意味合いが違ってきます。
 ヘビーバレルが有利になるような状況は、実猟から遠ざかるのでは?

・トリガーの重さが1.5kg以上
 ランニングターゲットやバイアスロンでは、0.5kg以上の重さというルールです。
 事故防止のためトリガーを重くするという意味は分からなくもないですが、移動中や藪漕ぎでは脱砲し、薬室を空にすればいいのでは。
 射撃に適しており、なおかつ安全という重さまで下げるべきでは。

・グリスの塗布
 会場で、これも実猟から離れているのでは?という話題がありました。

・パームレスト、滑り止め、射撃グローブの禁止
 狩猟銃として法的に許可が下りる形状であれば、特に問題ないのでは。
 「銃を持って猟野を歩けるか」という視点だと、射撃用コートや靴が禁止されるのは分かります。
 「紙やすり等の滑り止め加工禁止」にしても、それぐらいで実猟の成果が上がるのなら、施工してみたい。
 チェッカリングの延長線上であり、競技でしか使えないものではないのでは。

・サムホールの禁止
 実際問題として、装薬銃のサムホールは許可が下りない県がありますが、明文化されていないグレーな部分。
 猟友会として厳しい方向に乗っかる必要はないですし、サムホールとして所持許可が出ているのなら、出場を認める方向で対応すべきでは。


 競技向けに特化すると、特殊な装備を持っている人が有利であったり、実猟からかけ離れていく傾向があります。
 猟友会主催であるのなら、「実猟の練習」という視点を忘れないで欲しい。
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 クレーで満射前提でミスしたら負けとか、射撃で10点が当然で、9点は失敗などの話を見ると、それは競技として狭く深くなっていやしないか?という印象を受ける。

 エアライフルであればフィールドターゲット競技の方が、より実猟に近い。
 射撃にしか使えないコートを着た時点で、興味が無くなる。
 巨大なフォーカスホイールやパームレストなど、やや狩猟と離れてきている部分はあるが、まだ担いで移動できる余地は残っている。

 どんな競技にも言えるが、ルールの細かい部分で競われても「それで?」と冷める。
 自ら作ったハードルを越えても、その分野が詳しくないと楽しめない。
 例えるならば、クリケットの面白さが分からないようなもの。

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 自分の場合、クレーで満射する人より、CPUEが高い狩猟者とか、年間200頭以上獲っている罠猟師さんの方が凄いという印象を受ける。

 どちらが優れているとか劣っているとかではなく、バイクのレーサーとツアラーのような方向性の違い。
 レーサーや荷物がつめない車両より、ツアラーや街乗りしやすい車両が好み。

 射撃用コートは、ナンバーが無い車両に似ている。
 時速300キロ出る車やバイクは機械的に凄いと思うが、お金があっても買わないだろう。
 100万円するベレッタDT11は、全く欲しいとは思わない。
 そんなお金は無いけど、40万円の銃とスコープに、60万円分の練習費用の方がいい。

 静的射撃やランニングターゲットは面白いし、技術向上に繋がるが、競技として極めたいとまでは思わない。

2018年8月13日月曜日

動的射撃(50mスラッグ)を体験する

 銃所持3年目にして、初めて動的射撃を体験してきました。
 会場にもよるでしょうが、こんな感じです。

・静的でのまとまりが、もう一息足りない
・引き金が重く、ガク引きになってしまった
・会場の空気に呑まれた
 ということで、お粗末な結果でした。

 紙にはかろうじて当たりますが、得点圏内になかなか入りません。
 静的立射で、もうちょっとまとまるようになってから挑む競技ですね。
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 ベテランさんから聞いたコツ.

 腰からのスイングを意識する。
 リードは銃や弾によって違いますが、的紙の端を狙うとちょうど良いらしい。
 板に的紙が上下に2枚張られている場合、→は上、←は下など、進行方向で撃つ的を決めておく。
 1枚で往復する場合、スラッグではグリスの色を変え、ライフルの場合は弾頭にマジックで色を塗る。
 左右で色を変えると、弾痕の区別がつく。
(リード量や苦手な方向の確認)

 動的では安定するよう、先台の遠い部分を持つと良いとか。

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 銃を構えるというのは、日常には無い姿勢で、緊張を強いられます。
 時間とお金があれば十分に練習してから望めますが、なかなか難しい。

 リコイルの逃し方は実射でないと身につきませんが、挙銃姿勢や空撃ち練習で、底上げする余地はあったのが反省点。

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 野球のキャッチボールのような空間把握が苦手なので、トラップやスキートも苦手意識がありました。
 鳥撃ちもしませんし、競技としての面白さも分からないまま、遠ざかっていました。

 ランニングターゲットは鹿猟に近いので、「狩猟のために練習している」感じがあります。
 動的の施設がある射撃場は少ないですが、機会があったらチャレンジしてみたい。

 有害鳥獣駆除は鹿と猪が主な対象です。
 有害の練習会なら、積極的に取り入れて欲しい。
 アイアンサイトやリブ銃身で50mはきついかもしれませんが、的紙を大きくするなどすればいい。

関連記事:ランニングディア射撃

2018年8月12日日曜日

トリガーの重さが1.5kg以上あるか確認する

 以前、風呂場でペットボトルに水を入れて測りました。
 銃を固定しつつ、水を注ぐのは手が足りない。

 猟友会の射撃大会ではトリガーの重さが1.5kg以上なので、もう一度測ってみました。
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(1)銃を固定する
 パイプラックや本棚の、床からの高さ1mぐらいの段に、銃床を引っ掛ける。
 銃身は紐などで固定し、垂直にする。
 今回は、家にあったモンベルのベルトで固定しました。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1124179
 100円ショップにも、同様のベルトが売ってますし、適当な紐でもOK。

(2)重りをぶら下げる針金を用意する
 それなりの重さがかかるので、頑丈な番線を使いました。
 引き金から銃床分の長さ(プルレングス)+αの40cmぐらい必要。

(3)重りをぶら下げて確認
 1.5kg以上なので、ペットボトルに水を入れて使用。

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 実際の射撃大会で使われていた重りです。
 基本的な仕組みは同じ。

 机の端に銃を立て、重りを設置し、机を叩いて衝撃を与え、引き金が落ちるか確認していました。
 重りを引っ掛け、銃を持ち上げて確認する方法なら、銃の固定は不要。

 細かい数字を確認したり、微調整するには、トリガープルスケールがあると便利そうです。

2018年8月11日土曜日

書籍:これから始める人のための わな猟の教科書

 細かい点に突っ込みながら読んでみました(2018年7月1日発行 初版)


 最初の「わな猟付」
 次のページに解説が書いてありますが、相撲フォントなので見難い。
 縞栗鼠(シマリス)などは字が小さくつぶれているので、まず読めません。
 278ページからの動物紹介と被っていないか?


P27 4行目
 森林管理官という役職は無いです。
 入林届の窓口は、その国有林を管轄する森林管理署になります。
 森林管理局や森林事務所では、基本的に受け付けていません。


P35 狩猟免許試験
>従来は年に1、2回程度しか開催されていませんでしたが、近年狩猟人口の減少に歯止めをあっけるために年5,6回開催する都道府県が増えてきました。

 5、6回という県はあまり無いと思います。

 東京でも3回で、受付をオーバーしたので4回目が計画されています。
 北海道 4回
 大阪 3回
 福岡 4回
 長野 4回


P42
>架設が簡単な小形の箱わなを選択するとよいでしょう
 予備講習を受けない人のためのアドバイス。
 タヌキなど向けの小型箱わなは、機種によってはトリガーを引っ掛けるのが難しい場合もあります。
 くくり罠の方が簡単なような気もしますが。


P43
>合格した人は、後日、狩猟免状が自宅か所属予定の支部猟友会宛てに送付されます。

 猟友会あてに送られるケースを知らなかったので驚き。


P47 狩猟者登録申請書の記入例
>狩猟税納税証紙5,500円・都道府県税事務所で購入
>都道府県収入証紙1,800円。市役所や銀行などで購入。

長野県の例
 5500円は所得税を納めなくていいパターンで、通常は8200円では。

P51
>ハンダーバッヂは返納しなくてもいいから記念に取っておこう。
>都道府県によってデザインも違うから、集めてみるのも楽しいよ。

 結果としてバッジが残るのであって、集めるのが目的なのは違うのでは。


P59
 罠の種類の紹介。
 順序として、現在禁止されているものを先頭に持ってくるより、合法的な罠が先の方が良いのでは。
 P58の写真は、トラバサミです。禁止猟具を「わなとは何か?のトップに持ってくるのは、どうかと思います。


P68 スネア(くくり)
>くくりわなは、獲物の通り道にワイヤーで作った輪(スネア)をしかけておき…

 以降、スネアという呼び方で話が進みますが、罠用語として一般的ではない気がします。
 OSP商会さんが監修しているので、その呼び方が常識という地方があるのかもしれません。


P75 ワイヤーの素材。
 アルミやタングステン、ポリマーなんて使っている人はいないので、表で比較する意味が無いのでは。


P79
 ワイヤーには6×24など種類がありますが、その特徴に触れられていません。
 わな資材として価格が高いのがワイヤーですが、幾らぐらいで、どんな種類を買うべきかの情報が少ない。


P83 ねじりバネ
 暴発した際、自分が怪我する危険に触れられていません。
 これで失明しそうになったという話は、有名です。


P98 チンチロ式 間接型トリガー
 写真ではリングと釘で、イラストでは木の棒なので違和感があります。


P104
 携帯型のワイヤロープカッターが文章中に出てくるので、イラストがあると分かりやすい。
(章のはじめのマンガ部分にはありますが)
 絡まって再利用できない罠を切るのに必須。


P114
 LP管
 罠は見回りや搬出の事を考えると、道路からあまり遠くには仕掛けません。
 軽いという理由でLP管を選ぶか?
 手に入りやすいVP管がメジャーだと思います。


P115 落ち板
>塩ビ管を使った落ち板式トリガーでは、内径に合わせて踏み板をマルク伐らなければならず、自作は木や鉄の板を丸く切る電動工具が無ければ難しいです。
>そこでプランターの底に敷くプラスチック製のシートや、1000円ショップに売っているお鍋のフタなどを代用するとよいでしょう。

 直接トリガで鍋の蓋という例が出てきますが、想像しにくいです。
P92に落ち板式 直接型トリガーがあります。
http://www.osptrap.co.jp/shop/products/list.php?category_id=106
 こういった罠の内筒は、外筒より1サイズ小さい管の蓋を使うのが定番では?


P117 ワイヤーの切断。
 切る前にテープを巻いておけば、バラけ無くて済むのでは


P172 くくりわな猟の工具・小物類
 紛失防止のためピンクテープを巻くとありますが、すぐ上の写真では赤スプレーで塗っています。
 ピンクテープはそれほど一般的なアイテムでは無いので、意味が伝わらないのでは。
 根を切るのに、剪定ばさみがあると便利です。


P177 蹴糸
 ダイニーマ
 2016年よりイザナス という名称に変わりました。


P214
>ワイヤーなどを隠す場合は、掘り起こした土をかぶせるのではなく、周囲から少しずつ表層の土を集めてかけるようにします。

 掘った土をどんな道具で運び、どこに捨てるかという話が、本に書かれていません。


P219 箱わな
>わなやハンターの存在を学習した野生動物や”スマートディア”と呼ばれ、学習が積まれるほどわなでしとめるのは難しくなります。

 鹿だからディアであって、猪や他の動物も合わせて”スマートディア”と言うか?


P259後頭部を殴打する
 気絶させるのは後頭部としていますが、角のある鹿の場合は?
 経験上、鹿なら首を叩いてもグッタリします。

 フレイルを作るのに、ケトルベルにロープをつけるとあります。
 そういった特殊な道具こそ、イラストではなく写真にするべきでは。
 ケトルベルでフレイルに出来る重さってあるか?
 調べた範囲では軽量なものは2kgまでしか探せなかったが、獲物の確認にそれを毎回担いでいく?

P270 止めさし
 鹿とイノシシの違いが触れられていません。
 鹿の場合、脇腹から心臓方向はあまりやらず、首と胴体の境目から心臓方向、頭蓋骨近くの頚動脈という方法もあります。
 本の中では鎖骨の間と書かれていましたが、シカやイノシシに鎖骨はあるのか?
https://www.city.ichihara.chiba.jp/maibun/kokomadewakatta/1/saihirokaidukatenn5_1.htm
 ナイフを刺すイラストが、もうちょっと分かりやすいとよい。
 心臓マッサージのように押し、血を抜く方法にも触れられていません。


P273 エアライフルの止め刺し
>獲物の眉間に対して、直角になるように狙おう。ペレットは威力の強い6.35mmがおすすめだ。

 狙いどころがピンポイントすぎる。
 コメカミや耳などでは駄目なのだろうか。

 エアライフルにしても、具体的なエネルギー量が知りたい。
 5.5mmでも弾速があればいけるのでは。


P282
 エゾジカ、
 エゾシカと濁らない発音が和名。


P283
 シカの脂は融点が高く固まりやすい性質なので、古くは壁の断熱材やロウソクなどに利用されており、消化が悪いので食用には向きません。

 断熱材の例が知りたい。
 食用にしている例も普通にあると思う。


P313
 解体装備としてウェーダーがあります。
 使っている例をあまり聞いたことがはありませんし、それが無ければ解体できないものではありません。


P315 ダイヤモンドシャープナー
>一般的に研ぎ作業といえば砥石が使われますが、初心者が敵のウニと意思を使う砥、逆に刃がガタガタになって切れにくくなるので、ダイヤモンドシャープナを使いましょう。
>100円ショップで売られている卓上タイプのもので十分です。

>ただしダイヤモンドシャープナでは、刃が欠けたナイフは研ぐことができません。この場合は刃物屋さんに出して、機械を使って研ぎなおしてもらいましょう。このときお店の人に砥石の使い方を教えてもらえば、しだいに自分で刃物とぎができるようになってきます。

 卓上タイプが想像しにくい。一般的には棒状では?

 いや、砥石を使って自分で研げよ、と突っ込みたくなる。
 刃物が研げないで解体を続けるつもり?


P317
>なお、ダニにはアリやハチ用の殺虫剤は効かないので専用の物を使用しましょう。
 製品名か薬品名を書いて欲しい。
 

P318 懸吊する
>チェーンホイストやロープホイストと呼ばれるタイプであえば
 あえば→あれば
 懸吊(けんちょう)は読みにくいし、一般的ではない。


P319 
 ウインチ
>急に荷重をかけると天井のハリが崩壊する危険性があるため、コントローラーを操作してゆっくりと荷重をかける

 チェーンブロックもウインチもそんなに速度は出ませんし、崩落するような強度の梁に、そもそも設置するべきではない。


P331 皮を剥ぐ
 1.脚の皮剥ぎで「肉を切らないように、刃は上向きにするとよい」とありますが、垂直方向の上なのかと思ってしまいます。
 外側の方が分かりやすいし、イラストと整合性を持たせればいいのに。


P336
>ロープで吊るしている場合は、脚立や大の上に立って作業することになるので、バランスを崩して落ちないように注意しましょう。

 ケースの上に立って解体?
 そんな危ないことをするより、吊る高さを変えたほうが早いし安全なのでは。


P337 部分肉にする
>腰ついと仙つい(骨盤)のつなぎ目の間接を霧、胴体を取り外す
 吊るした状態で背ロースを取る方法がメジャーだと思います。

 解体は鹿がモデルで、イノシシは一度も出てきません。
 猪特有の情報はないのか?


P347 熟成させる
>さらにATPの消費された肉を熟成させると、赤黒くて肉質の固いダークミート(DFDミート)や、水っぽくて味の薄いムレにく(PSEミート)になる原因とされています。
 DFDやPSEが急に出てきましたが、何の略なのでしょうか。
 読者に全く情報が伝わってきません。

 Dark(肉色が暗く)Firm(堅く)Dry(水気がない)
 Pale(青白く)Soft(締まりのない)Exudative(滲出性のある)
 という事らしい。


P359 スキレット
>その無骨なデザインがジビエ料理の雰囲気にもピッタリなスキレットを使って、あなたもロスティールを目指しましょう!
 ロスティールって何?急に出てきたけど知らんがな。


P393
 骨格標本
 小見出しがジェットストーブ、本文がロケットストーブになっています。
 ロケットストーブの方が広く知られているのでは。


P397
 タリスマン
 ジェッソ
 調べれば分かりますが、いきなり出てこられても意味が伝わりません。
 「これから初める人の教科書」であれば、分かりやすい単語を選ぶべきでは。

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【書いていなかったと思われること】
 アーム付きの弁当箱タイプや、オリモ式のような罠が紹介されていません。
 ワイヤーの臭い消し
 オフシーズンのメンテナンス
 ロープラチェットも、保定ではメジャーな道具では。
 
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 この本はわな猟の1つの資料に過ぎません。
 紙ベースで教科書という名前がついていますが、情報が不足している部分もあります。

 鳥獣被害対策として行政が罠を薦めている場合もあり、無料の資料もあります。
参考記事:公開されている罠マニュアルなど

 解体ですが、本のイラストより、YoutubeをField dressingなどで検索し、解体動画を20本ぐらい見た方が、情報量が多く、分かりやすいです。


2018年8月10日金曜日

柵の中に鹿が入る

 隣町の知り合いの森林所有者さんから「鹿柵の中に鹿が入っているので、何とかできないか」という相談がありました。
 できれば仕事を休んで対処しにいきたいですが、そう簡単なものでもありません。

 有害鳥獣駆除は市町村ごとに許可が違いますし、広域の管理捕獲にしても、ナワバリがあります。

 山林所有者と、地域の有害鳥獣駆除とが、うまく連携できていれば、わざわざ隣町の自分まで話がこなかったのでは。
 最終的には、知り合いの狩猟者へ情報を流しました。
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・苗木が齧られて大変
・あそこの林道で鹿を見たよ
・来年はこの林道の周りを伐採する
 といった情報が林業者と狩猟者で情報共有できれば、もうちょっと対処できる余地があるのですが。

 猟友会の分会が町やそれより小さい地区であり、それがナワバリとなっています。
 狩猟者の数が減っているので、地区単位では対応が追いつかない場合があります。
 町村界を超える鳥獣被害に対応するためには、もうちょっと広域での対策が必要なのかもしれません。

2018年8月9日木曜日

糞粒法による鹿密度の図面を見る

 県が調査した、糞粒法による鹿密度を推定した図面を見る機会がありました。
 約5年前と比較し、増減が分かるようになっています。
 奥山で比較的減っており、その手前で増えているような状況です。

 100頭/km2以上の密度の場所もあります。
 プロットの場所によりけりでしょうが、かなり密度が高い。

https://www.env.go.jp/press/files/jp/13307.pdf
> シカの密度と被害水準や生態系へのインパクトとの関係については,今のところ明確な基準はない。
> これまでのところ,非積雪期の密度で,農林業被害があまり大きくならない密度は平均値で1~2頭/k ㎡,自然植生にあまり目立った影響がでない密度は平均値で3~5頭/k ㎡以下と言われている。

https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort5/effort5-3b/2_0116_shika.pdf
20頭/km2で農業被害が減る。


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・糞粒法から推測される生息密度
・狩猟者の報告
・捕獲数
・農林業の被害
・人家との距離など銃猟が出来ない場所
・狩猟者の入りやすさ
・有害鳥獣駆除のナワバリ

 色々考えて、今年の猟期はどこに行ったら出会いが多いのか想像してしまいます。
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 市町村をまたぐ郡レベルの範囲で考え、「ここの被害が多い」といった情報がやりとりされ、「この地区に捕獲圧力をかけるべき」という方針を示してくれると、有害鳥獣駆除に参加している者としては、やりがいが生まれます。

 行政・研究機関・猟友会・有害鳥獣駆除など、それぞれの立場で鳥獣に関わっています。
 生息密度と被害状況ぐらいは、情報を共有するべきなのでは。
 そもそも猟期後の狩猟者の報告にしても、それが活かされたデータは見た記憶がないです。
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 思ったより家に近い里山にも鹿がいることが分かりました。
 銃声で通報されない程度の山奥で、なおかつ行きやすい場所を開拓したい。

 しかし、軽自動車でも切り替えしがきついような農道が多い。
 近場の開拓用に、クロスカブのような原付二種が欲しくなります。


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イノシシなどの有害鳥獣被害「マップ化」 効果的な対策に活用
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180805-295187.php
 東京電力福島第1原発事故後に県内で急増したイノシシなどの有害鳥獣による農作物被害の軽減に向け、県は本年度、県内約5500集落の代表者を対象としたアンケートを行い、効果的な対策の一手とするデータの集積、解析を本格化させる。
 アンケートを基に有害鳥獣の生息状況や農作物被害を獣種別に分けたマップを作り、農家が柵を設置する際に獣種に合った対応ができるようにする。


 県は地域や獣種別に被害額などを集計しており、マップと突き合わせることでデータの精度を向上させる。
 マップを基にセンサーカメラを使い、出没範囲を絞り込む詳細な調査も検討。
 さらにモデル集落での実証事業や集落の中心となる人材の育成など、既に着手している多面的な取り組みと連動させる。

 県は昨年度、住所の字単位で有害鳥獣の目撃情報や被害状況などを尋ねる集落調査を暫定的に行った。
 ただ、質問項目で「増えた」「減った」など個人の感覚に左右される部分やニホンジカとカモシカの見間違えなどもあり、正確性に課題が残った。
 このため、対象者に統一的な回答基準を周知して調査を継続、専門家の視点を取り入れて実態に近いデータに更新し、市町村などの関係機関や生産者と共有する。

2018年8月8日水曜日

イヤーマフの汗対策

 車社会で暮らしていると、たまに乗る電車は、広告が多く、騒音が大きく感じられます。
 1時間以上電車に乗る移動があったので、イヤホンの上に射撃用のイヤーマフをしていったところ、ちょうど良いぐらいでした。
 ぱっと見はヘッドホンなので、不審ではなかったと信じたい(笑)

 射撃大会でイヤーマフに靴下のようなものを嵌めている人がいました。
 あれは汗を吸い取るためのものだったのでしょうか。
 丁度良い大きさで、地味な色の代用品があればいいのですが。


BROWNELLS - DELUXE CLOTH EAR MUFF COVERS 10ドル

 自作している例
http://nonoirojiten.blog.fc2.com/blog-entry-297.html
http://nyoro3nyoro3.blogspot.com/2014/05/blog-post_8.html
http://malaria.sakura.ne.jp/archives/2017/02/post-125.html
https://blog.goo.ne.jp/lucky_kappy/e/dd03d8862b21cf601fe6ddbbcdb3cc28

 昔あったようなドアノブカバーのように、適当な布にゴムを入れれば作れそうです。

 こちらの方は、汗わきパットを使っています。

UVEX イヤーマフ 汗吸収パッド2599978
¥1,080
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・長時間到着していても頭が痛くならない締め付け具合
・耳のクッションがそれなり
・なおかつ挙銃の邪魔にならない厚さ

 実際に使ってみないと、良し悪しが分からないので、難しいです。

 今使っているのはコンパクトに畳める商品です
 海外から買ったので、もうちょと安かった記憶があります。
 他のイヤーマフを使った事がありませんが、締め付けがやや強く、パッドが薄いような気がします。

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 締め付けが強いと、メガネのツルが押され、微妙に焦点が合いづらくなります。
 クレー射撃でもシューティンググラスをしていますが、良いイヤーマフはストレスにならないのだろうか?

 ツルの形状は細く薄めで、末端も小さく柔らかいものがストレスが少なそう。

2018年8月7日火曜日

デッキバン 車中泊仕様の例

デッキバン 車中泊仕様
https://minkara.carview.co.jp/userid/688364/car/1494806/4570743/note.aspx

 デッキバンで身長192cmの自分は寝れるのか?(デッキバン
https://minkara.carview.co.jp/userid/2442867/blog/36966623/

助手席のスライド化
https://minkara.carview.co.jp/userid/1874903/car/1399366/2389172/note.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/2766448/car/2361233/4201037/note.aspx

助手席を前倒し
https://minkara.carview.co.jp/userid/2459433/car/1986794/3320663/note.aspx


 助手席のスライド機構を復活させ、前倒しにする。
 部品的には大した金額ではないのだから、これを標準にしてくれればいいのに。
 長物を室内で積む際にも、このパターンが欲しい。

実際の座席を確認してみました。
 助手席内側で、写真右側が前方方向です。
 外側にはロックはなく、内側に角度制限の部分がありました。
 かなり分厚い金属なので、加工は大変そう。

背もたれを垂直に立たせた状態。
 背もたれについている金属板が、ロックにぶつかります。

 助手席スライドを2017年のマイナーチェンジまで改善しないというのは、ちょっと企業としてセンスを感じません。
 上位グレードにメッキパーツを設定するより、機能面での底上げをして欲しい。

 バー1本を追加するだけで、助手席はスライド可能になるのか?
 実車で確認してみて、部品発注をかけてみたい。
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 運転席、助手席を倒してみた。
 デッキバンは室内長が短いので、助手席グローブボックスから後部座席の背中クッションまでは、約155cm。
 室内最後端までは、約170cm。
 座席の凸凹を調整したり、足元の空間を埋めないと、快適に眠れそうにありません。

 単独猟の場合は現地解体が多く、巻き狩りでは軽トラに乗っている人が多いので、デッキ部分に獲物を載せることはありません。
 林道にしても、洗掘された深さ10cmぐらいの路面は遭遇しますが、基本的に砂利道で、ぬかるむ状況は少ない。
 自分の使い方の場合、軽1BOXをリフトアップするか、ジムニーで良かったのかも。

2018年8月6日月曜日

山でパンクする

 7月末の台風後に、山に行く機会がありました。
 ひと仕事終え、同乗者の運転で山を下っている際、前輪から「バシュッ」という破裂音が。
 車を降りて確認すると、やはりパンクしていました。

 地質的に尖った石が多い林道で、気をつけて運転していたようですが、避けられませんでした。
 台風や大雨後の細かい落石は、角が尖っているので、特に要注意です。

 山の中のパンクは何度か経験があります。
 平らで乾いている場所なら良いですが、傾斜していたり、ぬかるんでいるとタイヤ交換が大変です。

 そのエリアに歩いてみたい山があるのですが、パンクの危険があるので、単独猟の猟場としては魅力的ではありません。
 違う方向からのアプローチするか、別の山を猟場として開拓したい。

2018年8月5日日曜日

夜の山で鹿を見る

 花火を遠くから見ようと、山奥の展望の効く場所に行く途中、道路脇で鹿を4頭見ました。
 時刻は夜8時前。

 多そうかな?と漠然と思っていた地域ですが、実際に目にすると確信に変わって安心します。

 メスジカは母子が一緒に行動し、ナワバリも受け継いだり、近い場所になるとか。
(雪などで季節で大きく移動する群れや、若いオスの集団など、広い行動パターンもあります)
 移動範囲もそれほど広くないと思うので、近くの狩猟可能な山を、昼間に歩いてみたい。

 獣道・足跡・糞などの痕跡、植生や剥皮などから生息地を推測しますが、鹿自体を見るのが最も確実です。
 トレイルカメラも生息を確認する道具として有効です。

 たまには夜に山に行き、ライトセンサスのように鹿を探すことをしてみたい。
 一人で運転しながら鹿を探すのは難しいですし、脱輪の危険もあります。
 運転手の他に、ライトを持ちながらの捜索として、もう一人欲しい。

2018年8月4日土曜日

草地の再造林と囲い罠

 国有林の造林担当の人と、話をする機会がありました。
 造林は、植え付け・下刈・除伐など苗木の保育をする部署。

 苗木が鹿に食べられて全滅し、草地になっている場所(不成績造林地)があるという話をしました。
 予算がついたのか、翌年度に金網柵で囲い、苗木を植えなおすことになりました。

 鹿の餌場という認識で、猟期に行こうと思ったのに…

 餌資源があると鹿が増えてしまいますが、誘引するフードプロットとしての意味もあるので、単純に無くせばいいというものでもありません。
 林道脇の草にしても、餌資源となっています。
 北海道の洞爺湖の中島のように、餌がなくなれば落ち葉も食べます。

 鹿柵の中は守られますが、森林全体を考えると、鹿の影響を減らさなければ、森林被害も減りません。
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 北海道の前田一歩園財団では鹿に給餌することで、皮剥ぎなど周囲の森林被害を減らしました。
http://www.ippoen.or.jp/forest/damage_by_sika_deer.html
http://www.ippoen.or.jp/forest/report01.html
 例えば、不成績造林地の鹿柵を、囲い罠として使い、鹿を誘引・捕獲することで、周囲の被害を減らせるのでは。
 たまに柵を閉めて下草を餌資源として増やし、時々開放すれば、それなりに鹿が入るような気もします。

 「森林防疫」2018年5月号に掲載されていた、埼玉県のスリット式ワンウェイゲート
 センサー式のゲートに比べ、構造が簡単なのが良さそうです。
 弾性ポールの種類と固定方法がポイントです。

 猟師としては「数日おきに見回りに行って、鹿柵(囲い罠)に入っている鹿を撃っていい」というのは非常に楽です。

 猟期中の扱いや猟師のナワバリ、囲い罠を見回りに行く頻度の法的な扱いなどがクリアできることが前提ですが。


 映像が送信できる罠の普及の際、話題になったような気もしますが、罠における見回りの頻度や罰則などは、法律や通達ではどこに書いてあるのでしょうか。
https://rensai.jp/86003
 こちらの記事にもありますが、法的に何日と定められたものや、罰則はないと思われます。

 数日おきに見回りに行く囲い罠は、ややグレーになるか?
 くくり罠の場合、見回りに行かないと、罠にかかった獲物が必要以上に苦しんだり餓死するなど、アニマルウェルフェア的に問題です。
 中に草があり、ある程度広い囲い罠であれば、それほど問題なさそうに思えるのですが…

2018年8月3日金曜日

伐採地で鹿の足跡を見る

 現在進行形でスギ・ヒノキ林の伐採している現場を見に行きました。
(作業している会社には了解をとっており、伐採作業はしていない日に入りました)
 それなりに交通量のある県道から100mほどの場所ですが、丸太を搬出する搬出路には、真新しい鹿の足跡が。


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 積雪地では、伐採した枝葉が、鹿の餌資源となっています。

 前田一歩園財団
 第3段階「被害木を餌木にする」
http://www.ippoen.or.jp/forest/report01.html

 北海道森林管理局 雪の中でのくくりワナを利用したエゾシカ捕獲事業
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/hozen/sika/pdf/h23kukuriwana_houkokusyo.pdf
>伐採作業中の作業員に聞くと、落枝を食べるために、伐採作業中でも横まで来て採食しているという話であった。これまでも伐採作業中の場所には多くのエゾシカが寄るので、そういった箇所で捕獲を行うべきだという指摘は多くなされてきた。


 これらは餌資源が少ない積雪地の例であって、本州の山でも通用するのか?
 鹿にとっても歩きやすい場所が移動経路として楽なので、利用した可能性もあります。

 昨年、今年の伐採地を確認し、鹿を探してみたい。
(銃を持っての入林は、伐採作業が終わっている場所か、作業していない休日に入ります)

漫画:ゆるさば


https://yanmaga.jp/c/yurusaba/


 父と娘3人が、突然、誰もいなくなった世界に取り残される。
 ある時間を境に、人がいない並行世界に飛ばされたのか?細かい設定は不明。

 八王子駅前では20年ぐらい経ったカツラの木が生えているという表現がある。
 スーパーの食品は4日5日経っていて腐っている。
 家から遠い場所ほど、時間が過ぎており、電気と水道は使えるという、都合の良い設定。

 ショッピングモールで服を選ぶという、ゾンビやディストピア物の定番シーンがあります。
 布は劣化していないのか?

 地下鉄が水没するぐらいなら、道路網もかなり劣化しているのでは。
 道路の劣化を心配せずに、新宿まで高速道路で行くか?


 車のキーを落として捜す場面があるが、誰もいなくなった世界なら車を盗まれる必要も無いので、そもそもキーを外す必要はないのでは。
 道路上の放置車両があまり描かれていないので劣化が不明だが、車を借りてもいい。
 サスペンスやゾンビ映画での車のエンジンがかからない演出のようなもので、話として必要か?

 「そういった設定の世界だから」で済ませていいのですが、物理法則や時間経過の設定、生活のちょっとした事はリアリティを持たせて欲しい。
 医療機関が機能していない世界で、水着で川に入るのは、かなりリスクがあるような気もします。

 近所の畑を電気柵で囲いますが、電気がいつ止まるか分からないので、鳥獣害対策としては不安。

 父親は生物の先生です。
 コンクリートの上にテントを張る際、ペグを打とうとしますが、意味はあるか?
 自立式ドームテントなら、風が無ければ、ペグを打たなくてもいいのでは。
 キャンプ経験が無いにしても、大人として常識がなさそう。

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 「スッポンをさばくのは、シカを撃つより圧倒的にハードルが低く、魚はさらに低い」という、動物を殺すのに躊躇する描写は良い。
 「米軍基地から持ってきた銃で鹿を狙うものの撃てない」という場面も2回ありました。
 結局、スッポンを捌くまでで1巻は終わります。

 個人的には山賊ダイアリーの岡本さん原作の「ソウナンですか?」より好印象です。

東京都の狩猟免許試験が2時間で締め切られる(追加で4回目開催予定)

 平成30年度の東京都の狩猟免許試験
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/nature/animals_plants/birds/hunting_license/test.html


 7月29日は申し込み開始から5日で満席、8月25日は8時間で満席、10月8日は1時間45分で満席になりました。
 手続きを代行している渋谷銃砲店さんも、窓口に行く前に締め切られてしまったとか。

 鳥獣判別と銃や罠の操作という実技があるので、対応できる人数に上限があるのは分かります。


 多くの県では年2回ですが、日程が合わない場合もあるので、年4回ぐらいあると受けやすい。
 あと、4月に入ってすぐに、年間スケジュールを公表して欲しい。

http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2017np/index.html
 全国の人口は約1億2670万人。
 東京都は約1372万人。
 日本の人口の10.8%が東京にいるのだから、会場や回数を増やして対応するべきでは。

 東京都の行政系の職員は、3万8000人もいます。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/01/25/30.html
 マンパワーや予算が足りないというのは、やらないための言い訳で、ニーズがあるだから、それに対応した人や予算をつければいい。

 狩猟は法律としては環境省が所管していますが、実務は各都道府県になっています。

 実務レベルで環境省と都道府県の関係が分かりませんが、ハンターを増やそうという方向なら、環境省はもうちょっとサポートしてもいいのでは。

 東京都に住んでいる人が、将来的に地方の鳥獣対策の担い手になる可能性もあります。

 狩猟フォーラムで関心を持ったとしても、試験を受けられなければ意味がありません。
 全都道府県の試験問題を吸い上げ、例題を作るのをサポートするとか、人件費を補助金として配るなど、やり方は色々あると思います。

 その後、実際に銃を持ったり、狩猟者登録するかは別にして、狩猟者を増やす入り口として、受験者が増えるのは良いことでは。

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 個人的な意見として、「毎週末行く田舎の実家が獣害で困っている」など、罠をかける場所が具体的にイメージできるのなら、罠免許をとる意味はあります。

 「銃は危険だから」という消去法で罠免許をとったとしても、猟場まで遠い都会暮らしでは、使う場所が無いと思われます。
 罠は設置したら、毎日見回りに行く必要があります。

 ブラっと行って狩猟できるという意味では、都会の人は銃猟のほうが適しています。

 それにしても、家族や大家の了解が取れるか、維持費が捻出できるか、車が必要かなどの問題があります。

 転勤族なので、これまで10箇所の自治体に住んだ経験があります。
 猟場から離れるほど、狩猟をするモチベーションが多くないと、狩猟免許や銃は維持できません。

 ペーパー免許であっても、3年おきの更新さえしておけば維持できますし、家庭事情や生活環境が変われば、実際に始めることもあるので、持っていて損はないかと思います。
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2018年8月9日追記
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/nature/animals_plants/birds/hunting_license/test.html
>年度内に4回目の開催を予定しています。
という文章が追加されていました。

2018年8月2日木曜日

忍び足カバー

 ソロハンティングを薦める動画
https://www.youtube.com/watch?v=f1PJnB64Lco

 1つ気になったのが、靴につける謎のカバー
https://youtu.be/f1PJnB64Lco?t=1m8s

 欧米のブーツに対し、ネイティブアメリカンのモカシンが静かで狩猟に向いているようなイメージ。

 同様の製品を探してみました。
Sneek Boots Pro - Camo Quiet Boot Covers For Hunting
https://www.amazon.com/dp/B0721PQG74

Sneek Boots (Silent Suede Brown, Large)
https://www.amazon.com/dp/B00UEVORK4/

Crooked Horn Outfitters Safari Sneakers
https://www.amazon.com/dp/B004XUNMHG


Sneek Boot Construction and Design
https://www.youtube.com/watch?v=3KksLTBHELM
 1インチ以上のスポンジをフリースで包んだ構造。
 岩場はや平らな草原はともかく、林内では滑って危なそうなのと、耐久性がなさそう。

 日本古来の道具として、マタギとか忍者の履物に、同様の物がないかな?


 スパイク系の靴だと、林道を歩くときの音が気になります。
 日本の山なら、ゴムピンスパイクが有効か?
 気になる装備ですが、今あるスパイク地下足袋がへたっていないので、なかなか買えません。
 3800円なので、猟期までに思い切って買ってしまうか?

2018年8月1日水曜日

盛夏の山を歩く

 猟場予定の山を歩いてきました。
 街より標高が高いので気温は涼しいですが、湿度が高く、水の中を泳いでいる気分。

スギ人工林内。
 シダ類、苔、マツカゼソウ、トリカブトと鹿の嫌いな物しか残っておらず、下層植生が単純化しています。



樹皮を食べられた広葉樹もあります。
 昔の搬出路上には、新しい鹿の足跡も。

 グループで行動したのですが、先頭の人は鹿を5頭ほど見たそうです。
 人間目線では餌も無く、単調な森林ですが、鹿からすると隠れ場所だったり、餌場だったりするのかもしれません。
 もしくは、もっと標高の高い場所に住みかがあって、朝晩に水を飲みに沢に下りてくるとか。


 5時間ぐらい道の無い山を歩きましたが、下半身と背筋・腹筋が疲れました。
 切捨て間伐の木を跨ぐのは、腿上げと体幹に効きます。
 デスクワークで体がなまっています。

 水は1.3Lぐらい持って行きましたが、ややギリギリ。
 塩分補給系の食べ物も必要でした。

 蜂類は今年は少ないようですが、地蜂の巣を見つけました。
 単独行動で携帯電話の通じない場所で、アナフィラキシーショックでも受けたら、生命の危険があるので、気をつけなくては。

 ダニは見ませんでしたが、暑さのせいかブヨがいて、瞼近くを刺され、ボクサーのようになっています。
 虫除けは足元はもちろん、首筋や帽子への噴霧も忘れずに。