明細は貰っていませんが、合計37,100円。
分かる範囲で内訳を想像してみます。
1800 狩猟者登録手数料
18500 狩猟税(銃猟、軽減なし)
3000 分会
3000 任意保険(+αのもの)
ここまでで24,300円
支払ったのは37,100円なので、残りの12,800円は大日本猟友会費、共済、県猟、郡猟でしょうか。
これまでの記録
2015年 34,710円
2016年 44,600円
2017年 33,100円(狩猟税半額)
2018年 31,300円(狩猟税半額)
2019年 37,100円
狩猟者の引越あるあるですが、引っ越した初年度は有害に参加できません。
引っ越すと土地勘と人の縁がすべてリセットされるので、土地に結び付く狩猟は、転勤族にはあまり向かないです。
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・銃を持って山を歩き、獲物を撃てる権利
・火薬の無許可譲受で300発まで弾を買える
・有害に参加できる(技能講習の免除と、来年の狩猟税が安くなる)
これらをトータルで考えると、3.7万円は、まあそんなものだろう。
猟友会費は、少しでも安くなるように努力して、年度の会計をしっかり報告してしてほしい。
これに弾代、射撃練習、ガソリン代、そして時間があれば狩猟ができます。
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来年4月からは、有害に参加できそうです。
来年度中に銃の更新があるので、技能講習が免除になるかも。
ただし、技能講習の免除には、ローカルルールとして、ただ名簿に登録されているだけでは駄目で、有害の捕獲実績が無いといけないらしい。
シカをほとんど見かけず、イノシシが多い地方。
銃猟者がすくなく、わな猟での有害駆除が多い。
夏場に犬無し単独銃猟で、イノシシを捕獲することができるのか?
罠の手伝いをすることでも良いらしいので、そっちの方向でクリアしたい。
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