2019年10月9日水曜日

2019~2020年の狩猟者登録をする

 9月最後の週に狩猟者登録をしました。
 明細は貰っていませんが、合計37,100円。

 分かる範囲で内訳を想像してみます。
  1800 狩猟者登録手数料
 18500 狩猟税(銃猟、軽減なし)
  3000 分会
  3000 任意保険(+αのもの)

 ここまでで24,300円
 支払ったのは37,100円なので、残りの12,800円は大日本猟友会費、共済、県猟、郡猟でしょうか。

 これまでの記録
 2015年 34,710円
 2016年 44,600円
 2017年 33,100円(狩猟税半額)
 2018年 31,300円(狩猟税半額)
 2019年 37,100円

狩猟者登録証やバッチは、猟期前の練習会で渡されるそうです。

 狩猟者の引越あるあるですが、引っ越した初年度は有害に参加できません。
 引っ越すと土地勘と人の縁がすべてリセットされるので、土地に結び付く狩猟は、転勤族にはあまり向かないです。

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・銃を持って山を歩き、獲物を撃てる権利
・火薬の無許可譲受で300発まで弾を買える
・有害に参加できる(技能講習の免除と、来年の狩猟税が安くなる)

 これらをトータルで考えると、3.7万円は、まあそんなものだろう。
 猟友会費は、少しでも安くなるように努力して、年度の会計をしっかり報告してしてほしい。

 これに弾代、射撃練習、ガソリン代、そして時間があれば狩猟ができます。
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 来年4月からは、有害に参加できそうです。
 来年度中に銃の更新があるので、技能講習が免除になるかも。

 ただし、技能講習の免除には、ローカルルールとして、ただ名簿に登録されているだけでは駄目で、有害の捕獲実績が無いといけないらしい。

 シカをほとんど見かけず、イノシシが多い地方。
 銃猟者がすくなく、わな猟での有害駆除が多い。
 夏場に犬無し単独銃猟で、イノシシを捕獲することができるのか?
 罠の手伝いをすることでも良いらしいので、そっちの方向でクリアしたい。

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