https://store.garmin.co.jp/shop/ProductDetail.aspx?sku=63004
当時7万円もしたのか…
受信チップは2世代ぐらい前で、GLONASS,みちびきにも対応していませんが、誤差はそれほど感じません。
地図と見比べれば、尾根を間違えたり、方向を間違えることは無い。
ガーミンのForeTrexというモデルを薦める人もいますが、自分の使い方では等高線の表示は必須です。
・歩く範囲が広範囲(林道でいうと20本ぐらい)
・初見の場所もある(数年に一度引っ越す)
・夏に登山もする
・国土地理院の地図や、国有林の林班図面と見比べながら歩く
・地形が分かると、次の尾根や林道までの距離がGPS上で測れる
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ポケットや腰袋などに入れておくと、ジョイスティックが押されることがあります。
地図画面でジョイスティックを押し込むと、新規のポイント登録になります。
また、横方向に移動すると、現在地とポインタとの直線距離が分かり、そこで押すとルート検索になります。
ジョイスティック部分が簡単に押せないよう、周りをガードしてみました。
ジョイスティックの付け根の穴は直径10mm。
高さは約3mm
適当な紙で型紙を作る。
その辺にあったゴムの切れ端が、ちょうど厚さ3mmでした。
ポンチで抜いたほうが穴が綺麗だが、誰に見せるものでもないので、カッターで穴をあける。
(ポンチは最近では100円ショップでも売っています)
引っ掛かりが少なく、稼動範囲が広くなるよう、斜めに削る。
ゴムを両面テープで張って完成。
所要時間10分で、その辺にあった物でやったので、かかった費用はゼロ。
もっと早くやっておけばよかった、小さな改良でした。
今買うとしたら、この機種にします。 28,000円
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