パッドを追加すれば多少解消されますが、締め付けで支えているので、根本的な解決になりません。
また、冬で着込むと、ベルトを締めることが難しくなってきます。
建設業や軍隊では、荷重を分散させるサスペンダーが使われているので、導入してみました。
こういったフックで接続するタイプは、細かい穴が空いている軍用ベルト用なので、応用が利かない。
汎用性のあるものが良かったので、戦人のH型サスペンダーに決定。税込 3,132 円
https://item.rakuten.co.jp/shop-senjin/7122/
肩部分
リングやループがあるので、色々つけられそう。
吊り下げ部分。
ベルクロとスナップボタンの組み合わせ。
バックルがあるので、装備ごと外すこともできる。
ベルトが長い。
切ってしまってもいいが、貧乏性なのでそのまま、余った部分を丸め、同梱されていたベルクロで止めている。
自転車のゴムチューブでまとめる方法もある。
https://www.youtube.com/watch?v=0nc_yyJIWjM
背中部分。
ハイドレーションなどmolleシステムが取り付けられる。
行動中は使わないが、万が一の備えて持っておきたい物を取り付けるか、リュック的に使えるか?
ザックの肩紐があると、構えに影響があるという人もいます。
しかし、銃を仕事として使っている軍でも、ザックを背負ったまま銃を撃つことはあると思う。
肩付けの位置を肩紐以外の場所にずらすなどすれば、あまり気になりません。
肩ベルトにはGPSや双眼鏡ホルダなどをぶら下げることもある。
銃が身体の前にあるサファリスリングという事もあり、鹿の気配が多い場所では、肩付けしながらゆっくりと歩くこともあります。
その場合は肩ベルトからずれた位置にパッドがあり、銃口を持ち上げるだけなので、肩ベルトの有無はまったく気になりません。
これを使い、猟装備を作っていきます。続く。
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2019年1月追記
背中にポーチを追加してみた。
ダンプポーチと一緒に買ったセール品で500円。
中身はそれほど頻繁に使わない、ファーストエイドと解体用品の一部。
横20cm縦15cmぐらいなので、長いナイフやシャベルなどは入らない。
ポーチをつけたまま車を運転してみたが、柔らかいものを入れたのと、肩甲骨と首の下の支えになって、あまり違和感を感じない。
2019年1月追記
背中にポーチを追加してみた。
ダンプポーチと一緒に買ったセール品で500円。
中身はそれほど頻繁に使わない、ファーストエイドと解体用品の一部。
横20cm縦15cmぐらいなので、長いナイフやシャベルなどは入らない。
ポーチをつけたまま車を運転してみたが、柔らかいものを入れたのと、肩甲骨と首の下の支えになって、あまり違和感を感じない。
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