(スキーのストックをバイポッドとして使う)
以前から作ろうと材料は集めていましたが、放置していました。
巻狩りに参加したときに見かけたので、やっと重い腰を上げて製作に入りました。
巻狩りで見かけた例は、適当な木を凹型にして、木ネジで固定していたように思います。
【材料】
・適当なスキーストック
今回使ったのは最大130cmまで伸びる、比較的長いタイプ。
立射するには微妙に足りない長さ。
膝射であれば、普通のストックでいいかも。
・ネジ類
一般的なカメラに使われているのは1/4インチインチという規格。
(大判のカメラなどでは3/8インチというサイズもある)
大き目のホームセンターで、ハンガーボルト、ナット、蝶ナットなど幾つか購入
・ブイヨーク V Yoke
http://www.amazon.com/dp/B005F0S29G/
米Amazonで銃カバーなどを買った時、ついでに買っていたもの。5ドル+送料5ドル
適当な木の二股を削り、ナットを埋め込むのも良いと思う。
中国Aliexpress 6ドル
・ストラップ作成の材料として、20mmのナイロンベルトと金具
ザックを捨てる時に外して取っておいたものや、札幌の秀岳荘で買っておいたもの。
普通のホームセンターではなかなか見かけない。
東京だと神保町のさかいやか、石井スポーツなどにある。
元のストラップは、最近のストック側で引っ張ると長さ調整できるタイプではなく、途中に金具が入っているものだった。
ストラップ穴も四角で、木ネジで止まっていた。
とりあえずハンガーボルトを入れてみるが、途中までしか入らない。
太めのドリルを入れてみるが、途中から金属シャフトがあって削れない。
結局、ナットで適当に高さを調整して完了。
Vヨークは向きの微調整が効かないので、逆向き蝶ナットを無理やり締めることで、角度を調整できる。
小物を作る時間はありますが、猟に行くまとまった時間がなかなか作れません。
2月も第2週に突入したし、何回か行かなくては。
3月は釧路方面に遠征したいですが、土地勘が無いので数回行かないと成果が上がらなさそう。
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