白がフェデラルのトロフィーカッパーだと思いますが、黒は何の弾か分かりません。
黒の方は、弾頭側に金属が張ってあります。
プラスチックの厚みはどちらも白2.9mm(アナログノギスでの計測)
12番シリンダー(平筒)の内径を18.5166mm(0.729インチ)とすると、弾頭の直径は12.7166mm(0.50065インチ)
弾頭直径はメーカーで公表していないようですが、RSS-12と同じく、0.50インチに近いと考えていいのかもしれません。
新品の弾を分解すれば正確な数字は分かりますが、1発500円以上する弾を分解するのはためらわれます。
白いサボットを閉じて底の直径を測ると19.1mm
実包の外径20.0mm-薬莢のプラスチックチューブの厚み0.7mm×2=18.6mmが、発射前の直径かもしれません。
プラスチックなので誤差もあるのでしょうが、隙間なく作られている感じです。
サボットを空薬莢に入れてみましたが、かなりキツキツで、プラスチックが膨らみます。
試しにハーフライフルの銃身に入れてみましたが、サボットの羽根の付け根が引っかかり、棒でつついても貫通できませんでした。
発射の圧力によって、プラスチックが変形していると思われます。
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将来的にライフルのリローディングをするのなら、インチ表示ができるデジタルノギスがあった方がいいのかな?
インチ表示のノギスは、計量法の関係で日本で取り扱っている店は少ないとか。
計測機器は一生物だし、普通の0.1mm単位のアナログノギスしか持っていないので、買ってもいいですが、頻繁に使うものでもないので、悩ましいです。
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Amazonでレビューの多いノギス。
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安いノギスの比較動画。
ミツトヨを買っておけば間違いないのでしょうが、他が30ドル以下に対して100ドルですし、海外製品なので保証も微妙です。
30ドル以下のお勧めのiGaging IP54 が現実的か。
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