メッシュシャツは前から気になっていました。
2017年8月 ファイントラックのスキンメッシュを試してみる
2018年5月 カジメイク クレーターメッシュ 半袖シャツ 980円
2019年6月 5000円で買えるもの
2019年9月 作業用品店のプロノに行ってきた TSデザインの網シャツ
どちらかをの網シャツを使ってみたいが、ファイントラックのスキンメッシュも使いこなしていないのに手を出しても、とためらう。
もし買うとしたら、夏にも使うので、袖は短いやつかな。
そもそも単独猟は歩くペースは自分次第なので、冬に汗びっちょりになることも少ない。
暑くなってきたら、前ジッパーを開けたり、上着を脱いで腰に巻いたりする。
面倒な時は、ザックを下さずに上着を脱いで、腰にひっかけたりもする。
新しい素材は目新しいし、快適になるだろうが、綿の肌着しかなかった時代の登山や狩猟はどうしていたんだという話になる。
装備は使う人次第で、身体的な能力や使いこなすノウハウの方がウェイトが大きいのでは。
Amazonでいつでも買えるので、本当に必要になったら買おう。
ChromeアプリのKeepaで調べると、4200円あたりが安めの値段です。
TSデザインも2019年3月にモデルチェンジしたようです。
2400円ほど。
前モデルはこちら
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狩猟界隈で網シャツを導入したことに対して、新しいとか人柱という意見があった。
いや、登山では何年も前から流行っているものだし、評価が定まっているものを買ったぐらいでは、特に人柱でもないと思う。
その辺のバランスをとる意味でも、たまにアウトドアショップに行ったり、新製品の情報を探すことはしなくてはと思う。
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ファイントラックや網シャツを一番下に着るとして、次のレイヤーは汗を蒸散させやすい速乾繊維のもの。
次のミッドウェアはフリースか。
しかし、汗を吸い取るイメージが薄い。
どういった組み合わせが、特定の温度と運動量に適しているかは、実際に使ってみて試行錯誤しないと出てこなさそう。
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去年買ったワークマンの裏地にフリースが付いているズボンは失敗だった。
自分の場合、タイツで温度調整するので、一番外にあるズボンに保温機能は必要なかった。
足は発熱しやすいし。登山用ズボンに裏地がついているものは少ないのを考えれば当然か。
同様に、水分を吸収すると発熱する繊維も、室内には良いが、運動には向かないと思う。
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